こんにちは。
2022年4月25日発売のアフタヌーンより、フラジャイル【92話】「アジュバント」を読みました。
91話では、
内科の女医、藍田が担当する患者のことで岸と話をすることになりました。
患者を助けたい藍田ですが先輩たちの診断に意見を言うことが出来ません。
しかし岸との出会いで大事なことに気づいた藍田は自分の意思で患者にとっての最善の選択をしました。
それでは、この記事では、フラジャイル【92話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
フラジャイル92話ネタバレ確定
岸は全く面識のない女性、泌尿器科病棟看護師長の六川から研究会への参加を誘われました。
しかし翌日、六川は研究会のことについて忘れてほしいと言います。
一体何だったのか?
実のところ、若手を引き留めるために研究会を開こうとしていた六川ですが、結局若手は辞めてしまったのでどうでもよくなっていました。
フラジャイル92話ネタバレ岸に対する異常な尊敬
六川は看護師長として厳しく若手を指導しています。
そして若手を育成するため研究会の参加も促しました。
六川は先月師長になったばかり。
前任者が素晴らしい人物だったからこそ、六川も同じようにならなければならないと気張っていますが、それが若手にはあまりよくないようです。
しかし宮崎は突然上司がいなくなる不安について、少しわかる気がしました。
そんな宮崎も今は岸に対する尊敬が度を越してしまい、もはや崇拝に見えると森井は心配しています。
これでは宮崎はダメになってしまうのです。
フラジャイル92話ネタバレ宮崎が信じるものは何か
その後、宮崎、岸だけが参加者となり六川の研究会が始まりました。
採血に関する研究会で、宮崎は新人看護師役として採血をすることになりました。
宮崎、六川の順で交代して採血を行うと岸は六川の採血のやり方は古いと指摘します。
現在皮静脈を探す際、腕を叩かないことが普通なのです。六川は前の師長に習ったやり方でずっと続けていました。
岸はフォローアップを指示すると共に、間違いに気づいたうえで指摘しなかった宮崎にも言及します。
しかし宮崎は年長者の六川が正しくないはずがないのだと思っていました。
岸が間違えたとしても宮崎はおそらく指摘しません。
岸は宮崎が信じるものは何かと問いかけました。
フラジャイル92話感想
これまで頼ってきた人がいなくなることの不安と、自分に責任がのしかかる緊張感が一緒に来ると人は壊れかけてしまいます。
そのため六川の気持ちはとてもよくわかりました。六川はまだギリギリ壊れてはいませんが、時間の問題でしょう。
後輩たちからの信頼もない状態で、誰か頼れる相手を見つけることは出来るのでしょうか。
今回は岸が宮崎に話をしようとしたのに貢物で懐柔されてしまうシーンがすごくおもしろかったです。岸先生チョロすぎです!
フラジャイル93話考察予想
次回はJS1の話が動き出します。今回のタイトルであったアジュバントはまさにJS1のような補助剤を指します。
注目が高まっているJS1の治験の話がまた壮望会にも舞い込んできましたが、壮望会はどのような選択をするのでしょう。
また、せっかく専門医になれたのに岸への崇拝が止まらない宮崎も、大丈夫なのか心配になります。また自分で決断できなくなったら最初に逆戻りです。
岸は壮望会を離れるつもりがないのですが、宮崎がこの調子なのであれば離れることも考えてしまうかもしれません。
まとめ
この記事では、フラジャイル【92話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
この人は絶対に正しい、と憧れ半分で思いたい気持ちがあるのも分かりますが、命を預かる立場である以上、医者は特にやってはいけないことですね。
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