2023年10月30日発売のヤングマガジンより、彼岸島48日後・・・【382話】「強制終了」を読みました。
前話の381話では、
篤が治める集落、竹馬街の中へと入った明たちは、船頭から篤に会う方法を聞きました。
篤には会えないと言う船頭でしたが、竹馬街にある派閥のボスが持つ鍵を集めれば会えるという噂を教えてくれます。
明は早速鍵を狙い大胆な行動にでました。
今週の彼岸島
今回もほのぼのした展開かと思ったら、光頭族出現とかプカポンが不意打ちで復活したり、思わぬ形でホラー要素が盛り込まれてくるとか恐怖と笑い満載な贅沢回でした🙄#彼岸島 pic.twitter.com/2U3rD0Oekg
— 隊長 (@halation1231) October 29, 2023
それでは、この記事では、彼岸島48日後・・・【382話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
彼岸島48日後382話ネタバレ最新確定
面倒なことはしてられないと、明が邪鬼をぶったぎって襲い掛かったのは、竹馬街の派閥の1つ、光頭（こうとう）族の吸血鬼でした。
ここら一体は光頭族のシマでした。
光頭族は脅しには屈しない、という宣言通り、腕をぶった切っても鍵を持っているボスの情報は吐きません。
明はその吸血鬼を殺した後、別の吸血鬼に矛先を向けますが他の吸血鬼も同じでした。
死ぬ気で明と戦うつもりの吸血鬼に手を出す前に、気がつけばぞろぞろと光頭族の吸血鬼たちが武器を持って集結！これはヤバすぎ・・・。
あっという間に明が囲まれますが、まだ人間だとはバレていません。隣の族の殺し屋だと思われています。
吸血鬼たちは邪鬼のペータが殺されていることを確認すると、すぐに別の邪鬼を呼びました。
そして明たちがのって来た船が上にぶん投げられてしまいます。
再び着水した時、鮫島たちはなんとか耐えていましたがユカポンは水の中に落ちてしまいました。
さらにそこで吸血鬼たちが街の電気を落としました。
真っ暗な中、邪鬼の雄たけびと恐ろしい音が響きます。何も見えないため明は動くことができません。
そんな明の腕が突然掴まれました。船頭です！
船頭は暗闇の中明を船に連れ戻すと、鮫島たちに船を押すように言って、手動で船を動かしていきます。
暗闇の中とにかく必死！すると光頭族の縄張りを抜ける光が見えてきました。
邪鬼に追いかけられながらとにかく逃げきり、隣のシマまでにげきったところで船頭は出入り口のスイッチを押しました。
その瞬間、出入り口が塞がれました。
これは篤が作った派閥争い強制終了装置。一度閉じたら2日間は開かないようです。
一安心・・・、と思った矢先、ユカポンとネズミがいないことが判明！
彼岸島48日後382話感想
船頭本当に良い人過ぎる！モブキャラにも関わらず毎回好感度を上げて来るあたり吸血鬼にしておくのが本当にもったいないです。
仲間になってくれないかな～。しかし守る家族がいるようなので、もしも最後まで良い奴だったとしても無理ですよね。
ユカポンの言葉で少しだけ考えを変えた明が、最後はいつも通り吸血鬼を皆殺しにするのかが気になるので、その時に船頭家族だけは見逃して欲しいです。
篤のこともどうするつもりなのか気になりますもんね！
彼岸島48日後383話考察予想
ユカポンとネズミを忘れたまま2日間扉が完全に閉ざされてしまいました。
一刻も早く鍵を集めたい明ですが、このままここに留まるのでしょうか？
2日間どうしようもできないのであれば、先に１本でも鍵を手に入れに行くのはありですよね。
ユカポンのことはネズミに託します。
ネズミは普段は頼りない迷惑なクズですが、蟲の王の時に体を張ったので、ユカポンのためなら少し頼りになります。
まとめ
この記事では、彼岸島48日後・・・【382話】のネタバレと感想＆次話考察予想についてまとめました。
船頭さん大好き！明のことを助けてくれるなんて流石です！
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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