こんにちは。
2022年8月1日発売の週刊少年ジャンプに、僕のヒーローアカデミア361話「異変」が掲載予定です。
前話の360話では、
爆豪が死柄木に殺されかけたところを雄英ビッグ3に救われました。
爆豪にはまだ戦ってほしかったベストジーニストですが、爆豪の様子を見て断念。
爆豪を休ませようと声をかけますが、そんな爆豪にはまだ戦う意思があって・・・!?
それでは、この記事では、僕のヒーローアカデミア361話のネタバレ考察・展開予想についてまとめました。
ヒロアカ361話ネタバレ考察「出久間もなく到着！」
ビッグ3が出久の到着までの時間稼ぎと思っていることや、死柄木の口からも出久の名前が出始めたことから、かなり出久の到着が迫っているのだと予想します。
未だ移動中の出久については一切描かれておらず、目の前に現れた何かが敵だったのか味方だったのかも分かっていませんが、それでも到着フラグが立っているのでしょう。
出久到着前に爆豪が殺されてしまうという危険がありましたが、それも何とか回避され、いよいよ最終決戦の場が整いそうです。
ヒロアカ361話ネタバレ考察「荼毘の復活がある？」
轟にやられてしまった荼毘ですが、連行の際に何か炎が灯っていたように見えました。そこから、荼毘との戦いはあれで終わりではないと考えられます。
轟は荼毘との戦いに勝利し、おそらく別の戦場へと移動しています。荼毘を倒すにはエンデヴァー、もしくは轟の力が必要であるため、もしここで荼毘が復活した場合ヒーロー側には甚大な被害が出るでしょう。
ヒーローは状況が好転してると思っていそうですが、まだまだ一進一退が続きそうです。
ヒロアカ361話ネタバレ考察「トガヒミコ戦の進捗」
一進一退となればどこかでやはり負けている戦場もあると言うことです。それはトガヒミコの戦場ではないでしょうか。
雄英での戦いがここまで絶望的なのはやはり死柄木がAFOに匹敵するからだと思われがちですが、ヴィラン側にはまだ隠し玉が多く存在する可能性が高いです。
となれば死柄木戦以外でもヒーローたち、とくに生徒たちでは歯が立たない状況があるはずです。麗日と蛙吹がとても心配ですね。
やられているだけでなく血、個性も奪われていたらこれからの戦いも厄介になります。
ヒロアカ361話ネタバレ確定「異変」
通形が何気なく放ったひところで死柄木はぶちギレ大暴走！
反省する通形は未だ死柄木に有効打を当てられていません。
この出来事でAFOはまだ自分たちの中に志村転弧という余計なものがあると気づき、爆豪を殺して戦いを終わらせることを狙います。
爆豪を守るためベストジーニストが臨戦態勢に入るも、ベストジーニストも既に満身創痍状態。
すると波動が死柄木に向けて攻撃しました。
元々友達がいなかった自分に笑顔をくれた通形と天喰のことを波動は良く知っています。
天喰がその個性の真価を発揮するには時間がかかる、知っているからこそ波動は時間を稼ぎます。通形も同じでした。
そして遂に天喰の準備が完了！
30種類を超える食べ物から得た力に加え、波動のエネルギーも天喰は食べていました。
個性に上限がない天喰だからこそ見せられる力。
今サンイーターの真価を見せつけ、死柄木への有効打を狙います。
ヒロアカ361話感想
波動の過去部分に驚きました。元々は今のような天真爛漫な笑顔を見せていなかったのです。
しかし思っていたことから、中身は変わっていないことが伺え、単に周りに恵まれなかったのだと思いました。
そんな波動は通形と天喰に出会い、心を開き今の状態になりました。
出会いはとても重要な要素だと改めて感じさせられます。それは天喰も同じ。
オーバーホールとの戦いでも天喰は感じていましたが、自分の個性を使う上で仲間との出会いはかなり重要な役割を果たしています。
ここで起死回生の一手を放つことが出来るのでしょうか。
まとめ
この記事では、僕のヒーローアカデミア361話の考察・展開予想とネタバレ確定・感想についてまとめました。
通形、波動、天喰の友情は胸が熱くなります。
今回の話では波動の想像もできない過去が描かれているので必見です。
あのはじける笑顔は元々あったものではなかったのです。
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