こんにちは。
2023年8月31日発売のモーニングより、平和の国の島崎へ【40話】「DEAR SHIMAZAKI AT THE LOCAL FESTIVAL」を読みました。
前話の39話では、
久々にマッハのアシスタントをしているシーンが描かれた島崎は、マッハの次の作品のモデルにしたいと色々質問されていました。
幼少期に関する質問に答えてくれる島崎ですが、ある質問をきっかけにどこか様子がおかしくなり・・・？
それでは、この記事では、平和の国の島崎へ【40話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
平和の国の島崎へ40話ネタバレ最新確定
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— 瀬下 猛 (@invinciblerugby) August 3, 2023
LELに拉致された後のまだ子ども時代の島崎は飢えており、街で行われる祝祭の中でお菓子がバラまかれるのを見ては、そのお菓子を拾い集めその場で食べていました。
しかし街での扱いはひどく、去れとゴミのように扱われました。
しかし島崎には幸せそうな子どもたちを羨ましそうに見ることしかできませんでした。
島崎は現在商店街主催で2年に1度行われる氏神様の収穫祭のお手伝いをしています。
ルパソの役割は神輿の休憩時に担ぎ手のお世話をすることです。
マスターはこの機会に島崎のことを商店街のみんなに紹介しようと考えていました。
マスターがスタッフや世話役に挨拶をしている中、島崎はまず飲み物準備のお手伝い。
商店街のマダムたちは、お祭りが初めてという島崎を珍しがります。
更に外国にいたという島崎に興味津々でいつの間にか島崎はマダムたちの人気者になっていました。
その様子を見ているだけで、世話役は島崎が良い人だと感じ取ってくれた様子。
島崎にはこの土地になじんでもらいたいと思っているマスターの願いは届くのか・・・。
するとそこに神輿到着！
島崎は楽しそうな様子と神輿の豪華さに思わず笑みがこぼれます。
担ぎ手たちが休憩に入るため一旦神輿が置かれると、島崎は神輿に近づきました。
豪華で繊細な作りに見とれてしまう島崎は、ちょっと触ってみたいと周りを気にしながら手を伸ばしますが、すぐに飲み物を渡してくれと頼まれて仕事に戻ります。
マスターが島崎をみんなに紹介すると、島崎も緊張しながら挨拶をしました。マスターはその後世話役に何かを頼んでいて・・・。
その頃スタッフに声をかけている少年たちがいました。神輿を担ぎたいと言っていますが、自由参加ではありません。それどころかその少年たちが住んでいる場所を聞いたスタッフは論外だと一蹴・・・。
この少年たちは一体!?
一方の島崎は担ぐ予定がありませんでしたが、マスターと世話役の厚意で神輿を担ぐことができることになりました。
遠慮がちだった島崎は次第に・・・。
その後、住処に戻った少年たちの正体が判明!?
平和の国の島崎へ40話感想
『平和の国の島崎へ』第3巻
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神輿に触りたい島崎めちゃめちゃかわいかったです！
初めて見る神輿に興味津々で、触れてみたいけど触っていいものか、さらに自分の行動がとがめられないかなどいっぱい気になっていたのでしょう。
後ろめたい気持ちもあるためきょろきょろしているところも含めてとてもかわいかったです。
そんな島崎ですがマスターの粋な計らいのおかげで神輿を担ぐことができました。
楽しそうでしたね。
今回は声を張っているシーンが多くて貴重でした！
平和の国の島崎へ41話考察予想
また島崎のすぐそばにLELの魔の手が・・・。
今回島崎の側まで来た少年たちは島崎を狙っていたのではなく本当に環境に溶け込むことを目的としていますが、そう考えるとやはりLELの人間はそこら中にいることが分かりますね。
そして今も戦闘員を育成している。
テロ組織がなくならない理由にも納得です。
島崎の幼少期ほどの辛さではないと思いますが、それでも生きるためにそれしかないのであれば・・・、と思うと少年たちがLELにいることを責められません。
まとめ
この記事では、平和の国の島崎へ【40話】のネタバレと感想＆次話考察予想についてまとめました。
島崎激かわ回です！
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