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はじめの一歩

はじめの一歩1407話ネタバレ最新確定と感想は?戦い続けるウォーリーにリカルド期待!

はじめの一歩ネタバレ考察

こんにちは。

2023年1月11日発売の週刊少年マガジよりに、はじめの一歩1407話「ここで打ち合おう」を読みました。

前話の1406話では、

何とかニュートラルコーナーに戻って来られたウォーリーが一歩にお礼を言いました。

ウォーリーが戻って来られたら最終奥義を伝えると言っていたミゲルが伝えた最終奥義とは!

一歩に千堂への伝言を託したウォーリーは第6Rに出ていきます。

それでは、この記事では、はじめの一歩1407話のネタバレ考察・展開予想についてまとめました。

はじめの一歩1407話ネタバレ考察「ウォーリーが千堂に伝えた言葉の意味は?」

続けて描かれなかったためはっきりとしませんが、ウォーリーが千堂に伝えた言葉はおそらく「見ててね」という言葉です。

どう考えてもこの第6Rが最後のラウンドになりそうな中で、ウォーリーこの言葉を千堂に残したことにはどのような理由があったのでしょう。

ウォーリーはリカルドに勝てないことを分かっているのかも知れません。ウォーリーが負ければ次にリカルドと戦うのは千堂です。

もしかしたら次に戦う千堂のために、リカルドを追い詰める方法を少しでも教えたいという思いから、この言葉を残したかもしれません。

はじめの一歩1407話ネタバレ考察「自由に戦うウォーリーが最後に見せる姿」

ミゲルから伝えられた最終奥義は自由に戦うことでした。

その言葉を受けて、ウォーリーは野生児としてのありのままを見せます。

ボクシングという型にはまらないことでウォーリーの強さは何倍にもなりますが、それは万全の状態で会った時の話。

腹へのパンチを耐えられたとは言っても、もうスタミナも限界のはずです。

体に蓄積したダメージも大きく、勝つためというよりは最後まで自分らしく戦い、ボクシングを楽しいと思って終わることが出来るようにミゲルは自由にやるように伝えたのだと思います。

この姿がこの試合で見るウォーリーの最後の姿となるでしょう。

はじめの一歩1407話ネタバレ考察「ウォーリーが選手生命を絶たれる」

多分ウォーリーは勝てません。しかしそれよりも危惧すべきなのは、ウォーリーが無事に帰って来られるかどうかです。

リカルドとの試合で伊達英二は選手生命を絶たれて引退しています。

皆が同じ末路を辿っているわけではありませんが、リカルドがウォーリーを厄介な敵だと感じている以上最後は本気で沈めに来る可能性があります。

型にはまっていないからこそガードもなしでパンチをもろに食らってしまうかもしれないウォーリーは、この試合でボクサーとしてもう戦うことが出来ない体になってしまうかもしれません。

そこまでひどいことになってほしくはないですが、もしそうなった場合、千堂の戦いは敵討ちの意味も持つことになります。

はじめの一歩1407話ネタバレ最新確定「ここで打ち合おう」

ウォーリーはミゲルからボクシングを教わり、一歩から厳しさを教わりました。

だからこそウォーリーはここでは終わりません。

世界一強い男とまだ戦えるのです。

世界で一番、誰よりも楽しんで勝つ姿を見せるため、ウォーリーはここに来て笑顔のファイテングポーズです。

もうこれだけで泣きそう!

はじめの一歩1407話ネタバレ最新確定「リカルドの期待」

対するリカルドはそんなウォーリーに期待しています。

リカルドの試合はいつもリカルドのピンチが期待されます。

しかし、ピンチなど訪れず、いつも繰り返される展開に、観客たちは冷めていくのです。

けれど今日は違います。

観客は2人に期待し、リカルドも自分の強さを試してくれる存在に心を踊らせているのです。

あのクールなリカルドが子供みたいですね!

はじめの一歩1407話ネタバレ確定「見たことのない姿」

リング中央、両選手0距離での激しい打ち合い。

リカルドのセコンドであるビルは、リカルドの被弾が避けられないことを悟っています。

しかし当たるのはリカルドの拳ばかり。

心配は不要だったかと思ったその時!?

ビルも見たことがない光景に、会場大興奮です!

はじめの一歩1407話ネタバレ最新確定「重なる姿」

その後も攻撃を続けようとするウォーリーはスリップで転げ回ってしまいます。

しかしウォーリーはすぐに立ち上がりました。三半規管は最強です。

そしてすぐに向かってきました。

ビルはリカルドに距離を保つように指示しますがリカルドはリング中央でウォーリーを挑発!?

その姿に昔のことを思い出すビル。

その姿はまるであの人物のようで・・・。

両者ダメージを抱えながらも続く打ち合い。

これまでにないリカルドの姿に会場のボルテージはMAXです!

はじめの一歩1407話感想

ミゲルと一歩に大感謝しているウォーリーがとても健気で可愛く、同時にとてもかっこよかったです。

素直なのがウォーリーの良いところですが、皆に感謝した時点で負けフラグが立ってしまったのではないかとヒヤヒヤします。

リカルドはこんなに心躍らすことが出来るのは初めてのようですが、最強の王者がボクシングを始める時に言ったセリフはまさか一歩と同じでした。

一歩には優しさや闘志が足りなかったため終わってしまいましたが、本当に強い選手は強さが何かを知らずに世界に飛び込んでくるのでしょうか?

はじめの一歩ネタバレ考察
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まとめ

この記事では、はじめの一歩1407話の考察・展開予想・ネタバレ確定・感想についてまとめました。

試合も本当に大詰め。

リカルドの試合でここまで白熱したものを見られるとは思いませんでした。

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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