こんにちは。
2023年2月20日発売のヤングマガジンより、ザ・ファブル2（The second contact）【70話】「40秒の女・・・・。」を読みました。
前話の69話では、
200m先の出入り口を目指し、公園からの脱出を図るヨウコとユーカリをルーマーのアリたちが取り囲み始めます。
ヨウコはナイフ、ユーカリが銃を持ち、絶対に相手を殺さないようにしながら移動していきますが、アリはどんどん増えていきます。
負傷したユーカリ、有限の弾数、無限のアリ！どうなるファブル!?
それでは、この記事では、ザ・ファブル2（The second contact）【70話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ザ・ファブル2【70話】ネタバレ最新確定
アリたちの本来の役割、闇に紛れた事後処理のために駆り出されたアリの内2人が気絶したツインテールの女殺し屋を車まで運んでいます。
詳しいことは何も聞かされないアリたち。
文句を言いながら運んでいますが、死体を運ばされた奴もいるらしくまだマシな役割です。
それでもやっぱり不満がいっぱいのアリの1人は、しばらくは何してもツインテール女が起きないと毒針男が言っていたことを思い出し、雑木林の中に連れ込み抵抗できない女を犯しはじめてしまいます。
気持ちよくなるアリの1人を見て、もう1人もやりたと思った時、突然の発砲でもう1人のアリが殺されてしまいました。
そこに現れたのはルーマーの男です。
ハニートラップにかかる政治家と同じ、バカでその程度のアリに銃口を向けるルーマーの男でしたが、スッと銃を下ろしました。
ここでアリを殺さない理由とは!?
ツインテール女を運ぶアリがいなくなってしまったため、ルーマーの男は毒針男に3人ほどアリを向かわせるように言います。
しかしアリたちは丁度ヨウコとユーカリの包囲を完了させた状態であるため、毒針男も迷ってしまいます。
囲まれてしまったことでユーカリはヨウコ1人で逃げさせようとします。
ルーマーが側が夜目の効くコンタクトを着けていることは分かっているのです。
そのことを知ったヨウコは上着を脱いでセクシーな姿に！
相手の眼が良く見えているのであれば、この方が囮になれるのです。
ユーカリが止めるのも聞かずに、ヨウコはわざわざアリたちの前に出ていきました。
狙い通り、アリたちは大興奮で、負傷しているユーカリのことなんてどうでもいいとジリジリヨウコに迫ってきます。
その人数は10人ちょっと。
まだ増える可能性があるので、ヨウコが決めた時間は40秒です。
ザ・ファブル2【70話】感想
どれだけ手練れの殺し屋であろうとも、女であればなめられてしまうのですね。
それだけ毒針男の毒はすごいということです。
殺し屋ではないアリたちでも手を出せてしまう、そんな毒を毒針男は作っているのです。
そんな毒針男でさえ警戒してしまうのがルーマーの男。
ルーマーの男はツインテール女が犯されたのを見てアリを1人殺しもう1人には恐怖を植え付けましたが、それでもツインテール女は回収させるためにまた人員を要求しました。
仲間でも容赦なく殺したような男なので、使えないツインテール女を殺すのかとも考えましたが、自分の中で何かラインがあるようです。
ザ・ファブル2【71話】考察予想
次回はセクシーな姉さんが40秒で戦いを終わらせますが、タイトルは「そのセリフの男・・・・。」になっています。
そのセリフ、ここで久々に毒針男とヨウコが再会を果たすのではないでしょうか？
あの時何か言われただろうか、というところですが、ヨウコは毒針男がもう毒使いであることを分かっているためしっかりと警戒できます。
そして遠距離からはユーカリも攻撃が出来るため、毒針男との決着もつくことになりそうです。
早くアキラとアザミにも来て欲しいですが、1つの戦いが決着するでしょう。
まとめ
この記事では、ザ・ファブル2（The second contact）【70話】のネタバレと感想＆次話考察予想についてまとめました。
女が食い物にされる話でした。
次回は女の怖いところを存分に見せつけて欲しいです。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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