こんにちは。
2022年2月28日発売の週刊少年ジャンプより、ドクターストーン231話「未来を唆るもの」を読みました。
前話の230話では、ホワイマンの口からどうして石化光線が放たれたのかが語られました。
突然の誤爆や、千空の声が聞こえた理由、さらには数千年人類が目覚めなかった理由まで・・・。
全てが分かった上で千空はホワイマンとタイマンでの交渉に臨みます。
それでは、この記事では、ドクターストーン231話のネタバレ考察・展開予想についてまとめました。
ドクターストーン231話ネタバレ考察予想「1対1の交渉！その意図は？」
千空はこの宇宙にいる他の2人にも地球の皆にも聞こえないようにホワイマンと交渉する状況を作り出しました。
どうして千空は誰にもこの内容を聞かせないのでしょう。
ホワイマンの信頼を得るため、ではないと思われます。
今から千空が話すことはもしかすると周りの人間の反感を買うことなのかも知れません。
千空が考えているのはホワイマンの体を預かることです。
その先に考えていることは何か分かりませんが、千空は石化装置の権利も尊重しているのでしょう。
ドクターストーン231話ネタバレ考察予想「これからの科学のために」
石化装置で永遠の命が得られる、これはホワイマンにとっては何事にも代えがたい魅力的なものですが人間にとっては神の領域となる許されない行為です。
しかし石化することによって病気やケガが治ることは救急医療やこれからも人類が生きて発展していく上で使えるかもしれません。
全ての人類が寿命を全うするだけで地球では人類が溢れかえってしまうためそれは良いことではありませんが、
石化装置の構造を解明することは必ずいい方向に働くと予想します。
ドクターストーン231話ネタバレ考察予想「ホワイマンの答えは？」
千空が体を預けて欲しいと言った時、ホワイマンは不思議そうにしていました。
しかし千空からしっかりとその意図が説明されると、ホワイマンも考えるでしょう。
交渉することを知らないホワイマンにどこまで話を理解してもらえるかは分かりませんが、
自分たちが生き続けるために人間が協力してくれるのであればそれでいいはずのホワイマンは千空の話に乗ります。
そして千空は正式に石化装置を手に入れるのです。地球に戻っても石化装置と会話できるような装置を作り、これからは協力していきます。
ドクターストーン231話ネタバレ最新確定「未来を唆るもの」
千空とホワイマン、1対1の会話が始まりました。
石化装置たちが自由に移動できる仕組みが全く分からず不思議そうにしていると、ホワイマンは人間型の像を作ることが出来る、と組み合わさり骸骨のように悍ましい顔を作り出しました。
その状態で話し合いがなされているようですが、結果的にホワイマンは人間の知力では足りないと別の宿主を探し出すことにしました。
そうなれば人間は不要。
千空たちをこの場で石化してしまうつもりです。
そして千空を包み込むのをやめた石化装置がばらけ、起動しようとした時そこにはガンネットを構えるスタンリーがいました。
撃たれればいくつかの石化装置が死んでしまうことが分かるほど完璧な射線。
しかしスタンリーとコハクはホワイマンが千空との交渉を続ける以上は撃たないと約束します。
千空は頼もしい2人を見ると、またホワイマンに話を戻します。
千空は人類とホワイマンの科学が合わさることでとてつもないものが出来るかも知れないと言います。
しかしホワイマンはその確率について非常に低いと言います。それは限りなく0に近い物。
千空は笑いながら、0に近いが0ではないのだと笑います。
それは10年で人類が0から月へきたことから証明されているのです。
ホワイマンはやはり千空の可能性の低い要求を拒否し、他の宿主をため移動すると上に上がっていきました。
しかし千空と話していた石化装置だけは、地球に残っても良いと言い千空の前に留まります。
例え自分が死んだとしても、確率が低かったとしても千空の発言に唆られたのです。
こうして千空たちは1つの石化装置を連れて、地球へと帰還します。
ドクターストーン231話感想
ホワイマンとの交渉は決裂しました。
ここで上手くいかないのか、と思った時にたった1つの個体だけが千空たちに興味を持ちました。
やはり同じ石化装置の中でも個体差があります。誰1人として交渉の意思がなかったのはどうしてなのでしょうか。
ホワイマンが人間のことを諦めたため、これから人類が石化することはありません。
これでミッションクリアです。
ホワイマンは他の星へ知的生命体を求めて出て行きましたが、そうなると宇宙人ということになりますが、宇宙人は本当にいるのでしょうか。
まとめ
この記事では、ドクターストーン231話の考察・展開予想とネタバレ確定と感想についてまとめました。
確定は発売後に追記します。ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
