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男子高校生を養いたいお姉さんの話

男子高校生を養いたいお姉さんの話【337話/338話】最新話ネタバレ感想!

こんにちは。

2021年12月22日発売の週刊少年マガジンより、男子高校生を養いたいお姉さんの話【337話】「松岡の感情」【338話】「戒めのクリスマス」を読みました。

336話では、

詩織の裸を見てしまったのにその後の進展がない実が、ノートに詩織の裸を描きだすことで何とか性欲をコントロールしていました。

しかしそのことが周りにバレてしまい、遂には天達夫妻にも・・・。すると天達夫妻は何故か中途半端な状態にしている詩織の方を怒り始めたのでした。

それでは、この記事では、男子高校生を養いたいお姉さんの話【337話/338話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

男子高校生を養いたいお姉さんの話337話ネタバレ最新あらすじ

実と同じ大学を志望している松岡は既に推薦入試を済ませていました。しかし落ちてしまったのです。

そのことを落ち込んだ様子で花に伝えに行きます。

理由を考える松岡は、志望動機に花への恋心を綴っていたからだろうかと考えます。

花は松岡が大学と自分のどちらに認められたかったのかと疑問に思いました。

まだ一般入試が残っているため頑張る、と言う松岡ですが完全に落ち込みモード。

普段の折れない松岡を見ている花は、落ちても元気に次に向かうと思っていただけあり驚いています。

そして人間の感情があったのだと思わず口に出してしまいました。

正直花は自分に向けられている恋心も合理的に考えた結果であると考えていました。

しかし松岡は恋をしたのだと断言します。

最初は交際の条件上花を選んだだけでしたが、毎日花のことを考えている内に松岡の頭は花でいっぱいになりました。そして極めつけは花に抱きしめられたこと。

高校生らしい理由で恋に落ちていたのです。

一流大学に入ることが出来なければ結局花と付き合うことは出来なくなってしまう、と言う松岡をどうにか励まさなけれなと考えた花は、葛藤の末松岡を抱きしめます。

その結果、松岡は勉強に身が入らなくなってしまいました。

男子高校生を養いたいお姉さんの話338話ネタバレ最新あらすじ

もうすぐクリスマス。

今年は受験が近いことから実も浮かれる気はありません。

その言葉に、準備を進めていた詩織は手に持っていたクリスマスグッズを隠しますが、既に部屋はかなりクリスマスデコレーションが済んでいました。

涼介は少しくらい気を抜いてもいいだろうと言いますが、実にとっては一流大学に行くことが自分が駄目にならないための戒めになっているためここで気を緩めるわけにはいかないのです。

だから今年はプレゼントもいらない。実がはっきりとそう言った直後、詩織は実の好みに合わせて用意した今年のサンタ衣装を取り出しました。

それはビキニ型。

これには実の心も揺れます。

サンタだけ、という約束で着替えてもらうことになりましたがこれが一番危険なものだと涼介たちは感じています。

結局皆が帰った後、実はビキニサンタの詩織の右胸だけを直接触らせてもらい、2、3日は勉強に集中出来なくなりました。

男子高校生を養いたいお姉さんの話337話338話感想

337話では超珍しい松岡の姿が見えました。実が一緒に勉強を頑張ろうと言った時、自分は推薦で受験が終わったからと言っていたのでもう受かっているものだとばかり思っていましたが違っていたようです。ここから一般入試に向けて勉強を進めますが、皆で春が来てくれるといいですね。

338話で描かれたのはそんなショックの松岡とは対照的にエロ満載で浮かれまくっている実。本当に受験が目前に迫っている自覚があるのか心配になりました。

男子高校生を養いたいお姉さんの話339話考察予想

ここからは松岡も実と一緒に勉強をしていきます。推薦では動機で失敗してしまった松岡は元々頭がいいので一般入試で必ず合格出来ると思いますが問題は実です。

現時点で模試の結果もまだ伸び悩んでいるため、正直厳しく穂坂は本当にここを受験するのかと実に再確認します。

クリスマス、詩織の前で自分が駄目にならないようにいい大学を目指すと言った実。

詩織はそんなに頑張らなくてもいいのだと実を甘やかし、実のここまでの頑張りが無に帰してしまうのではないでしょうか。

▷男子高校生を養いたいお姉さんの話339話へ

まとめ

この記事では、男子高校生を養いたいお姉さんの話【337話/338話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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