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名探偵コナン

名探偵コナン1112話ネタバレ最新確定と感想は?衝撃のコナンの謎解きに若狭が!?

名探偵コナン1112話ネタバレ最新確定と感想は?衝撃のコナンの謎解きに若狭が!?

こんにちは。

2023年4月26日発売の週刊少年サンデーより、名探偵コナン1112話「零れた真実」を読みました。

前話の1111話では、

消火がすんだ花壇から推理を始めたコナンが犯人を特定しました。

東尾、坂本、団野の3人が怪しい中、コナンが謎解きに浸かったのはシャーペンとキッチンタイマー。

そこから分かる犯人像とは一体・・・?

さらに若狭の謎にも迫ります!

それでは、この記事では、名探偵コナン1112話のネタバレ考察・展開予想についてまとめました。

シリーズ「授業参観」を最初から読みたい方はコチラ!

名探偵コナン1112話ネタバレ考察「衝撃のコナンの謎解きに若狭が!?」

https://twitter.com/conan_movie/status/1650366361137446913?s=20

コナンが推理を披露します。

たった10分で謎を解いてしまうということで小林と若狭が注目すると思いますが、若狭については現在有希子たちが調べているところなのでまた物語に大きく関わるような一面を見せてくれそうです。

コナンは絶対に関係がないのですが、今回の推理がすごすぎた場合コナンにも疑いの目を向けてきます。

黒の組織との関係が疑われれば一切の躊躇なく攻撃してきそうな若狭に、コナンから仕掛けることはあるのでしょうか?

名探偵コナン1112話ネタバレ考察「トリックは理科の実験?」

コナンがこれから犯人を突き止めますが、その前に花壇を焼いたトリックを披露します。

そこで使用するのは紙、シャープペンの芯、そして電池です。まずは電池を直列に繋ぎますが、銅線の代わりに使うのがシャープペンの芯です。

通電することは小学生でも知っている子はいるでしょう。小学一年生はまだ理科をしないはずですが、そこはスルーする部分です。

通電させたところに紙を置き、発火させるという仕組みですが、このために使用するのは1110話で登場したアレです。

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名探偵コナン1112話ネタバレ考察「犯人は東尾マリアで決まり!?」

現場には焦げたポテチ、そして現場を見つめる坂本とこの2人が怪しまれていましたが、トリックで使用されたのはおそらくセロハンテープです。

乾電池を処分する際に巻き付けることが推奨されるほどセロハンテープの絶縁能力は高いです。

そのため電池とシャープペンの芯を繋げるためにセロハンテープが使われたと推測されます。

そのセロハンテープを購入していたのが東尾マリアです!買っていたということは教室にはないということになるため、これは犯人とみて決まりですね。

名探偵コナン1112話ネタバレ最新確定

謎解きを終えたコナンが推理ショーを始めます。

まず注目したのは、犯人が花壇に火をつけたタイミング。

もしも給食時間中に抜け出し、直接火を着けに行ったとしたら、誰かが目撃しているかもしれません。

それはあまりにリスキーであるため、犯人は自動発火装置を仕掛けたのだとコナンは推理しました。

しかし花壇の周りにそんな装置はありません。

そこでヒントとなるのが落ちていた“焦げたポテチ”です。

油を多く含むポテチは、実際に着火剤として使われることもあります。

ポテチ=団野が犯人?

しかし入手が難しくないことから、いきなり団野を犯人と決めつけるのは軽率です。

もう犯人が分かっているコナンですが、犯人特定の前に今度は発火装置について解明してきます。

発火装置はクレマチスの支柱、ポテチ、黒い折り紙、虫メガネの代わりになる氷を材料に作られていました。

収れん現象を利用しているのです。

小学1年生でここまでできるか疑わしいところですが・・・。

するとここで注目されるのが、ずっとポケットに手を入れている灰原です。

灰原は小学1年生でありながら1年生でないことを知っているのはコナンだけ。

コナンがポケットに入れられた灰原の手を確認すると、そこには証拠があって!?

灰原は腰痛になっている東尾の母親が無理して授業参観に来ることを防ぐため、授業参観を注視にする手伝いをしていたのです。

謎解きついでの噂話についてもコナンが解いたところで、校長が登場しました。

灰原と東尾には罰が与えられることになりましたが、授業参観は問題なく開かれることになります。

すると、この日博士が来られなかった用事の理由が明らかになりほっこり!?

一方、学校の外にはRUMを乗せた車が・・・。

若狭留美の存在を知り消しに来たRUMですが、学校ではさすがに手出しを出来ません。

そのことでRUMには気になることがあって!?

名探偵コナン1112話感想

小学1年生ではさすがに無理がある!と思っていたトリックを考えていたのは灰原でした。

しかしそこまでできる灰原であれば、同じクラスにコナンがいることで謎が解かれてしまうことも想定内だったはず。

それでも東尾の頼みを断れなかったのですね。

やさしい!少し子供らしくなってきました。

むしろおねえさん的と言えばいいのか?

東尾って誰状態だったのに、博士が気を利かせていたことにも驚きました。

まとめ

この記事では、名探偵コナン1112話の考察・展開予想・ネタバレ確定・感想についてまとめました。

シリーズ完結!

犯人はまさかの人でしたね。

そして今回も重要な要素が盛りだくさんでした!

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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