2024年1月24日配信の少年ジャンプ＋より、チェンソーマン153話「チェンソーマンハンター」を読みました。
前話の152話では、
デンジが武器人間相手に大暴れしました。
チェンソーマンを捕まえようとする武器人間たちに対し、容赦なくころしにいくデンジ。
自分の体が傷つくことも無視した衝撃の戦い方に、周りは言葉を失ってしまいますが、デンジ本人は・・・？
それでは、この記事では、チェンソーマン【153話】のネタバレと感想&考察予想についてまとめました。
チェンソーマン153話ネタバレ最新確定
普通の生活よりもやっぱりチェンソーマンになりたい！
その欲望のままに武器人間たちをイカれた戦い方で倒していくデンジ。
あっという間に一目で吐き気を催しそうなほどの凄惨な現場が完成しました。
デンジは早くも戦いが終わってしまったことにがっかり。
それでも言葉を失い、動けなくなっている市民に対して、悪者退治をアピールします。
と思ったら急に倒れ込むデンジ。
アドレナリンが止まったのか、急激に痛みが襲ってきたようです。
すると市民たちが束になってデンジに、襲いかかりました。
公安はチェンソーマンもどきの発生に備えて市民を避難させようとしますが、市民は止まりません。
デンジから言われた言葉が頭の中で繰り返されていたナユタは、ここで市民たちにデンジはもどきではなく本物であることを伝えますが、市民たちにとってもうそこは重要ではありません。
本物を殺すことでこの地獄は終わるかもしれないからです。
敵か味方かも分からないなら殺してしまう方が手っ取り早いのです。
ナユタは市民の考えを否定し、必死で止めようとしますが、邪魔だと突き飛ばされてしまいました。
ナユタに手を上げられたことを確認したデンジは、自分を捕まえている網を切り裂き外に出ようとしますが、その際市民を少し傷つけてしまいました。
さらに市民たち加熱。一刻も早くデンジのことを燃やそうとしています。
デンジはおかしなテンションのため、逃げようとはしません。
ナユタはそんなデンジをみて・・・。
チェンソーマン153話感想
ナユタのことを突き放したように思えたのは、ナユタが嫌になったからではありません。
ただ自分と一緒にいるのは良くないと思ったからです。その証拠として、デンジは今回乱暴に扱われたナユタを守るために動きました。
咄嗟に体が反応してしまったわけですが、それができる時点で2人は離れない方が良いと思います。
しかしナユタはデンジを逃がすために悪魔の力を使いました。
一緒に逃げるというよりはデンジを逃がそうとしているため、もしかしたらもう覚悟はできているのかもしれませんね。
チェンソーマン154話考察予想
デンジ1人か、ナユタと一緒か。それは分かりませんが、デンジはこの場を切り抜けることができるでしょう。
しかし今回の戦い、自分の体を顧みずに斬り刻んでいたこともあり、デンジの体力はかなり消耗されています。
血を摂取しなければ復活すらできません。
もう周囲の人間にも危害を加えているため、血を貰っても悪いことに変わりはないでしょう。もらっちゃえと思ってしまいますね。
デンジが無事に回復、逃げることができるのか、ナユタはどうなるのかに注目です。
まとめ
この記事では、チェンソーマン153話のネタバレと感想＆次話考察予想についてまとめました。
正気に戻った瞬間に痛くなるやつ。本来であれば死んでいても不思議ではありませんよね。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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