2024年6月26日発売の週刊少年マガジンより、ブルーロック【266話】「SUPER STAR」を読みました。
前話の265話では、
境界線に立った清羅が潔ではなくカイザーにパスを出しました。
カイザーとの新兵器を2人で成功させたいネスはボールを拾うとカイザーにパスしますがカイザーはそれをスルー。
その先でボールを拾った清羅は自分を勝利に導く相手としてカイザーを選んだのです。
それでは、この記事では、ブルーロック【266話】のネタバレと感想&考察予想についてまとめました。
ブルーロック266話ネタバレ最新確定
ミヒャエル・カイザーの新兵器、カイザーインパクト迴(マグヌス)がさく裂!阻止しようと前に出てきていた糸師凛やシャルル・シュヴァリエの間を抜けてボールは飛んでいきます。
先ほどの失敗とは違い、今回は止まっているボールに的確にミートしています。計算された回転がボールの周りの空気を味方にしています。今回はサポートできなかったアレクシス・ネスが曲がれと願う中、ボールは信じられないほどのカーブでさらに奥にいた敵を抜きました。
幼き頃からクソ物と呼ばれ、不自由を強いられる中で唯一の心の支えであったボールと過ごしたカイザー少年の日々が思い起こされます。
壁蹴りをするとカイザーの顔面目掛けて跳ね返って来たボールに苛立ち、捨ててやろうとした時もありました。それでもやっぱりカイザー少年はボールと離れることは出来ません。
理不尽な暴力を振るわれ、汚い部屋の中で過ごす日々。それでもいつかここを出て自由になろう、人間になろうと願いを語ったのもボール相手でした。
そしてもしも叶うのであれば、誰かに愛されたい、愛されてみたいと願ったカイザー少年の願いが乗ったボールはゴールキーパーに触れられることもなくゴールネットに叩き込まれます。
世界中がカイザーのゴールに大歓喜!潔世一は咆哮あげるカイザーを見て、これこそがスーパースターなのだと認めざるを得ませんでした。
バスタード・ミュンヘンVS.P・X・Gの試合は、2対1でバスタード・ミュンヘンが一歩リードしました。
ブルーロック266話感想
カイザーがボールを蹴ってからゴールが決まるまでのごくわずかな内容となりました。
カイザーにとってこの新兵器がどんな意味を持つのか、ゴールが決まることによって世界がカイザーを見る目がどのように変わるのか、この2つについて深く考えさせられる話になりました。
腐った生活の中で自由になることを求めるも、不自由にならなければ這い上がっていけないことを学んだカイザー。しかしその根底には愛されたい思いがあったことがわかり、これからのカイザーは心から応援してあげたい選手だと感じました。
ブルーロック267話考察予想
次回は試合再開までの様子が描かれますがサブタイトルが「黄金切符(ゴールデンチケット)」なだけに、カイザーの新兵器が世界に与えた影響の大きさが分かる話になりそうです。
元々、カイザーはバスタード・ミュンヘンを自分のチームにするか、もっと上のチームでバスタード・ミュンヘンも倒すことを目的としていました。
今回の新兵器により、その目的達成に一歩近づく様子が目に見えて分かるようになるのでしょう。考え方が変わったことで、カイザーに対する世界の評価はどんどん上がっていくと思われます。
まとめ
この記事では、ブルーロック【266話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
しばらく埋もれていましたが、カイザーはやっぱりすごい選手です。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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