2023年11月8日発売の週刊少年マガジンより、ブルーロック【239話】「創生」を読みました。
前話の238話では、
潔世一がバスタード・ミュンヘンVSユーヴァース戦の最終ゴールを決めました。
潔とカイザーを警戒していたユーヴァースでしたが、氷織が自らゴールを決めに行くような動きに惑わされてしまいます。
氷織は潔を意識しないまま、反射でボールを蹴るとそこには潔がいたのです。
それでは、この記事では、ブルーロック【239話】のネタバレと感想&考察予想についてまとめました。
ブルーロック239話ネタバレ最新確定
潔のゴールで試合終了!
潔と氷織の理想を完全に一致させたからこそできるプレーは、理論上は可能でも普通は実現不可能。ユーヴァースの選手たちも驚きを隠せません。
そしてこのプレーにはあのロレンツォもお手上げ。これまで理解でいなかった潔の価値を認めざるを得なくなりました。
このプレーに驚かされたのは敵チームだけではありません。ネスもまた、信じられないプレーに言葉を失っています。
その時カイザーの反応は・・・?
潔と氷織は改めてハイタッチをしています。潔はここまでシンクロできたことに感動しており、自分の理想に付き合ってくれた氷織に心からのお礼を言います。
しかし氷織もまた潔に感謝していました。氷織はこのプレーを成功させられたことにより、サッカーに対する明確な目標を見つけることができたのです。
サッカーを辞めようと本気で考えていた氷織ですが、今は世界一のストライカーを自分自身が創生するサッカーをしたいという願望が生まれました。
潔だけに固執しているわけではないため、氷織に理想についてこられない場合は潔でも容赦なく切り捨てるつもりです。
その言葉に潔は!?
そして別の試合へとシーンは移り変わります。
第6ゲームはパリエクスジェンVS.マンシャイン・C。凪らがいるチームと、糸師凛がいるチームの戦いです。
潔たちとの戦いでその成長っぷりを見せていた凪らでしたが、目の前にいるのはまさに人外!
3対1と圧倒的な差をつけて勝利する糸師凛の変貌っぷりがヤバすぎる!?
ブルーロック239話感想
氷織がまたサッカーをやりたいと思える目標ができました。
しかしこの目標はあくまでも自分がサッカー選手であるためのものではありません。
もう氷織は日本代表としてサッカーを続けるつもりはないようですね。
青い監獄にいる間を楽しむためのものでした。
両親からすればショックなことであり、離婚が決定するような内容でしたが、それでも良いと思えた氷織。
氷織家が青い監獄解散後にどうなるのかとても気になりました。
ブルーロック240話考察予想
凪たちのいるチームに圧勝した糸師凛のいるチーム。
3対1と圧勝の様子でしたが、糸師凛が何点決めたのか気になります。もしも3点全て糸師凛が決めたものだったとしたら、糸師凛の成長は凄まじいもの。
かなりの怪物っぷりを見せているようなので、潔たちとの試合が楽しみです。
完全にワンマン、馬狼のような状態になっているとも考えられるので、糸師凛のチームでの立ち位置にも注目です!
バスタード・ミュンヘンの次回メンバー決めと、カイザーの動向にも注目してください!
まとめ
この記事では、ブルーロック【239話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
カイザーにとっては気に入らないことだらけ。敗北を認めるしかない今回でカイザーは何を思ったのでしょうか?
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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