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ブルーロック

ブルーロック227話ネタバレ最新確定と感想は?馬狼の目的はチームの破壊だった!?

こんにちは。

2023年8月2日発売の週刊少年マガジンより、ブルーロック【227話】「未来への天秤」を読みました。

前話の226話では、

再びユーヴァースボールになり、雪宮とは上手くマッチできなかったことを悔しがる潔ですが切り替えてボールを奪いに行こうと走りました。

そして超越視界のフル稼働で馬狼に追いつけたと思えたその時、馬狼はシュートをせずに切り返します。

これはスナッフィーのデザインではない動き。

馬狼はもうスナッフィーに従うことを止めていたのです!

それでは、この記事では、ブルーロック【227話】のネタバレと感想&考察予想についてまとめました。

ブルーロック227話ネタバレ最新確定

馬狼の突然の暴走にチームメイトたちは困惑しています。

スナッフィーに従え!と言われる馬狼ですが、馬狼の今の行動は血迷ったため取った行動ではありません。

馬狼は最初からスナッフィーの技術を奪うことだけが目的で、それが終わればチームを壊してやろうと思っていたのです。

バスタード・ミュンヘンから見れば今のユーヴァースは仲間割れ状態。

ボールを奪うならば今だと馬狼に向かって行きます。

その間もスナッフィーは新たな手を撃たず、馬狼に対して自分を否定したのかと尋ねます。

馬狼は即答しました。スナッフィーのチームでは一番倒したい潔を超えることができないのです。

そんな馬狼はオリヴァ・愛空にパスを出しました。

馬狼が何をしようとしているのか理解した愛空は、二子一輝にパスを出します。

どのパターンをやるのか分からない二子ですが、オリヴァはこれまでスナッフィーに教えられた全てのパターンだと指示しました。

完全なる応用編です。

ユーヴァースのメンバーがスナッフィーを離れて馬狼に従いボールを回し始めると、ノアはスナッフィーを煽るように今の気分を聞きます。

その時スナッフィーは・・・?

超えられるならば超えて見ろと挑発するスナッフィーに、馬狼は答えます。

青い監獄に来て馬狼が知ったのは絶望の重要性。

潔に一度負けたことで絶望した馬狼は、その経験があったこと強くなれたのです。

しかしユーヴァースは与えられた方法と、責任は指導者に押し付けるというぬるま湯のような場所です。

馬狼照英という選手が生きることができるのは、希望と同じだけの絶望を天秤にかけられる場所なのです。

完全にチームを支配した馬狼が今度こそシュートを決めようとするところに、潔とカイザーが駆けつけましたが果たして!?

ブルーロック227話感想

馬狼が最初から技術だけを奪おうとしていたことが判明しました!

潔に一度負けたことがよっぽど悔しかった様子の馬狼は、確かにあの時は抜け殻のようになっていましたね。

しかしそこから這い上がってきて今に至りました。

やはり、一度負けたことは馬狼にとって良いことだったのです。

考え方もただの王様ではなくなり、馬狼には今後大きな期待を持てますね。

一方馬狼が逆らったことにどこか興奮している様子のスナッフィー。

これで馬狼が攻撃を成功させたときはどのような反応をするのでしょうか?

ブルーロック228話考察予想

次回タイトルは「悪童(クソガキ」です。

今回の話でスナッフィーが馬狼のことを悪童と呼んでいたため、馬狼に何ができるかが描かれる話になると予想されます。

今の馬狼の前には潔とカイザーという2枚の壁。

しかし今の馬狼はシステム通りに動く仲間を上手く利用することができるため、ここで無理にシュートせずにパス回しでもっと中に切り込むでしょう。

馬狼がパスをすることは完全に想定外なのです。

これで点を取れれば馬狼の勝利。しかし取れなかった時にスナッフィーが馬狼をどのように評価するのかが気になります。

▷次話!ブルーロック228話はこちらへ

まとめ

この記事では、ブルーロック【227話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

さすが王様、自分の思い通りにいかないと気が済まないようです!

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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