こんにちは。
2022年4月18日発売の週刊少年ジャンプより、アヤシモン【20話】もはやぬるい」を読みました。
前話の19話では、
独歩と戦うためには火に触れることが必須条件、ということでマルオはホームレスのまとめ役、オヅヌの元で修業を積むことになります。
修行中は全然成果が出なかったマルオですが、投げ出そうとして出た外でマルオは火を触れるようになって帰ってきました。
それでは、この記事では、アヤシモン【20話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
アヤシモン20話ネタバレ確定
ウララの本当の気持ちを言えばマルオと2人で独歩を倒したい・・・。
だけどそれは難しいため、コットンたちの力を借りなくてはいけません。
そのコットンは組織力を上げるために怪☆美星‘ｓに共闘を持ち掛けようとしています。
さっそくホストクラブ怪☆美星‘ｓ偵察のため、テンとワックが女装をして客として来店！
ウララも一緒です。
店に入るとそこはホストクラブと言うよりどうみてもキャバクラ・・・。
女の客というだけで怪しまれたため、ウララは急遽面接を受けに来たと嘘を吐きました。
今は情報収集が最優先です。
3人は妖怪大鯰の前に連れて行かれます。
飛び込み面接は受けていないと言う大鯰に色々と誤魔化しながら話を続けようとするウララは、怪☆美星‘ｓがあったのでは？とおとぼけ気味に聞きます。
大鯰は、怪☆美星‘ｓを潰したと答えました。それは炎魔会の仕業です。
知らない間に歌舞伎町の勢力は炎魔会の一強になっていました。
逆らうものは皆消されてしまうのです。
そのためウララたちを送り、そのまま歌舞伎町で遊んでいたワックの部下3人も・・・。
その時ワックが彼氏から連絡が来てしまったと嘘を吐き、ウララたちを連れて颯爽と逃げ出します。
ウララとテンは轟連合の元に戻り、ワックは連絡が取れなくなった3人を探しに行きました。
その結果、ワックはやられてしまい、ワックの私物と金が見せしめとして残されていました。
アヤシモン20話感想
女装に意外とノリノリだったワクコことワックが面白いな思いました。
テンとの戦いの時はこのまま仲間になってもウララたちにはそれほど優しくない存在ではないかと思っていましたが、面倒見もよさそうで意外と好きなりました。
しかしその矢先、容赦なく炎魔会によって消されてしまいました。3人の仲間ももう消されています。
しかし残されていた革ジャンは3枚だけ。もしかするとワックは独歩の芸術品として生きたまま苦しめられているかも知れません。
もしそうだとしたら、コットンの怒りは手が付けられないほどのものになってしまうでしょう。
アヤシモン21話考察予想
怪☆美星‘ｓが駄目ならばコリホテル、と次に共闘する仲間を探そうとした時、コリホテルの方から轟連合に近づいてきました。
まだ轟連合にウララがいることはバレていないはずでしたが、会話を聞かれているようなので危険です。
コリホテルの狙いが何なのかは分かりませんが、炎魔会に逆らえば消されてしまう中でまだ消されていないということは炎魔会傘下である気がします。
話をするも危険しないも危険。キレているコットンはどのような決断をするのでしょうか。
まとめ
この記事では、アヤシモン【20話】のネタバレと感想＆次話考察予想についてまとめました。
ウララたちが思っているよりも事態は深刻！
まだ子供のウララには荷が重すぎやしませんかね・・・。
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