2024年6月10日発売の週刊少年ジャンプより、アオのハコ【152話】「大切だからこそ」を読みました。
前話の151話では、
花火大会にて千夏との交際がバレてしまった大喜はバド部からの質問攻めにあっていました。
周知の事実となってしまった2人の交際に意外とダメージを受けているのは兵藤あかり。恋愛ではないと思っていますが、それでも浮かれていたことに間違いはないため、はっきりした関係にモヤモヤしています。
そんなあかりを見かねてアドバイスをしたのは大喜のことが好きな雛でした。
それでは、この記事では、アオのハコ【152話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
アオのハコ152話ネタバレ最新確定
大喜にとって念願だったインターハイの日がやってきました。
いつも通り朝早く家を出た大喜と千夏は、2人だけの時間のために使っていたいつもの公園で話をしています。
実はこの日、千夏は遠征のために応援に行けないのです。
仕方のないことですし、応援してくれている気持ちは伝わっているので大丈夫だと笑う大喜ですが千夏は納得できていません。
大喜が思っている以上に、千夏はショックを受けているのです。
そんな気持ちも嬉しくなる大喜は、来年も必ずインターハイに出場するからその時に一緒に行こうと約束します。
千夏は大喜の足に巻かれているミサンガに目をやると、その約束で納得しました。
するとそんな千夏が突然大喜をハグ！約束と頑張ろうの気持ちを伝えるハグですが、本当の気持ちは大喜に触りたかっただけ。千夏はどんどん甘えたになってきています。
そんな千夏を見ていると、大喜は周りからどこまでいったか聞かれたことを思い出しました。
まだ千夏からのハグだけでキスなんてもっての他ですが、もちろんしたい気持ちはあります。それでも後ろめたさはないと言った以上、耐える必要があります。
大喜は自分から千夏に触れたい気持ちをぐっとこらえて、我慢していると伝えました。
千夏もようやく気づいてくれて離れます。これで切り替え。お互い頑張る約束をして、それぞれの場所へと向かいます。
そして会場ではあまり緊張していない大喜に対し、まさかの母親が緊張していました。
自分が緊張すれば大喜は緊張しないかもとどこまでも優しい母親に背中を押され、大喜は初戦を迎えます。
アオのハコ152話感想
大喜のことをしっかり応援したいから、という理由でもう周りにバレてしまうことを受け入れた千夏でしたが、いきなり応援できない状況になりました。
しかし千夏もまだ部活を続ける以上、これは仕方のない話です。大喜が受け入れているのに、ショックを受けている千夏がとてもかわいかったです。
以前花恋に相談していたように、大喜に触りたい気持ちがどんどん大きくなっている千夏は、普通に自分からハグするようになりましたが、逆に大喜にとっては刺激が強すぎる！
初心なわけではないですが、大切にしたい気持ちから我慢する大喜のことは心から応援したくなります。
アオのハコ153話考察予想
次回からはインターハイで大喜たちの試合がどのように進んでいくかが描かれることになります。
負ければもう終わりですが、強豪たちしかいないインターハイで大喜は勝ちあがることができるのでしょうか？
流石に優勝までは無理だと思いますが、ずっと支えてくれる母親の思いも背負っているため頑張ってほしいですね。
悲しいですが千夏がいないことは余計なトラブルを起こさないことでもあるため、心置きなく戦えるでしょう。頑張れ大喜！
まとめ
この記事では、アオのハコ【152話】のネタバレと感想＆次話考察予想についてまとめました。
2人とも高校生。大喜も本当はもっとイチャイチャしたいですね。我慢する姿はまるで武士のようです。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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