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アオのハコ

アオのハコ140話ネタバレ最新確定と感想は?大喜を応援したい気持ちは本物だけど!?

アオのハコネタバレ考察

2024年3月11日発売の週刊少年ジャンプより、アオのハコ【140話】「先輩としての想い」を読みました。

前話の139話では、

トータルバランスの悪かった大喜でしたが、兵藤の下で特訓したおかげでかなり技術が上がっており、あの針生から1セット先取しました。

大喜の成長への感動、そして針生にも頑張ってほしいと声援が大きくなっていく中、針生にも先輩としての意地があって・・・。

それでは、この記事では、アオのハコ【140話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

アオのハコ140話ネタバレ最新確定


針生相手に1ゲーム目をとった大喜。しかし、2ゲーム目は押されており、針生がぐいぐい攻めている状況です。

先輩としての意地。さすがとしか言いようのない実力です。

針生は大喜が同じチームに入ってきた当初、ここまでやってくるとは思っていませんでした。

人一倍頑張っているのは伝わってきますが、軸はブレブレで戦術も甘く、もう一歩決め手に欠けるプレー。伸びしろがあっても本当に伸びるかは怪しいものです。

それは恋愛も。千夏のことが好きだと分かりやすすぎる大喜ですが、あまりに目指す場所が上すぎて針生は引いていました。

しかし一緒に練習をしていく中で、針生は大喜がどのような人間かを知っていきます。

勝算を考えるのは後。とにかくほしいものにひたむきに走り、努力してくのが大喜なのです。

針生に懐き、何でも吸収して成長していく大喜を見ていくことは、針生にとっても誇らしい事でした。

かつての自分と同じ悩みを持った大喜にアドバイスを出し、大喜が乗り越えることもまた一興。

そして大喜は練習試合であの遊佐に勝ちました。

大喜には強くなってほしい、その思いは以前からあり、試合をしている今でも変わりません。

しかし大喜が遊佐に勝った時だけは少し嫌な気持ちになりました。

狙っているインターハイへの切符2枚。

どれだけ成長を望んでいる後輩であっても、この切符は渡したくないのです。

この場所ではもう先輩後輩ではなく1人の敵。さらにギアを上げる針生に大喜は!?

アオのハコ140話感想

あまり周りに思い入れがなさそうな針生ですが、大喜のことは心から応援していたようです。

入ってきた時は少々バカにしていましたが、それでもひたむきに努力することでつかみ取れるものがあることは大喜のおかげで気づけたでしょう。

自分を慕ってくれる後輩はとてもかわいく、針生にとっても教えがいがあったはずです。

大喜には頑張ってほしい、その気持ちは本心でしょう。

しかしここで大喜に気を遣って価値を譲らない針生。

それが正しいです。正々堂々本気で。そうやって戦うことで、どっちが勝っても試合自体は満足のいくものになるでしょう。

アオのハコ141話考察予想

まだ針生が1セット目をとれないまま今回の話が終わりました。取ってくれないと不安が大きい・・・。取らなかったことから次回もまだ決着はつかないと思われますね。

全員がどちらを応援したらいいのか分からない状態のまま続く試合。心臓が痛いです。

最後を決めるのはお互いの恋人の愛情なんていう急につまらない展開にはしてほしくないですが、千夏の応援の声が聞こえて大喜が決めるなんてこともあるかもしれませんね。

それを言ったら花恋もなので、恋人パワーの差もなくこれまで積み重ねてきたものだけで戦い、どちらが勝っても悔いのない戦いにしてほしいと思います。

▷次話!アオのハコ141話はこちら

まとめ

この記事では、アオのハコ【140話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

針生は大喜のことをとても大切に思っているのだと伝わってきました。それでも最後まで本気で戦い抜いてほしいです。

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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