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アンメット-ある脳外科医の日記-

アンメット-ある脳外科医の日記-93話ネタバレ最新確定と感想は?髄腔内投与!

アンメットネタバレ考察

こんにちは。

2023年2月22日発売のモーニングより、アンメット-ある脳外科医の日記-【93話】「髄腔内投与①」を読みました。

前話の92話では、

記憶の断片を思い出した川内が、西島に自分の過去について尋ね、三瓶との婚約が嘘だったと知りました。

嘘を吐いたまま記憶障害になった川内を、それでも婚約者として助けようとしてくれていた三瓶のことを聞いた川内は、自分自身に向き合うためたった1人で大迫の元へ行きました。

それでは、この記事では、アンメット-ある脳外科医の日記-【93話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

アンメット-ある脳外科医の日記-93話ネタバレ最新確定

三瓶にこれ以上迷惑をかけるわけにはいかない、とカルテの開示を求め大迫の元へやって来た川内。

しかし大迫は三瓶のことは気にしなくても良いと、要求に応じません。

そして三瓶が今重症児施設のボランティアに行っていると知り、8年前のことを思い出しました。

8年前、大迫は国内随一と言われる東都大学の准教授をしており、地方大学を出た三瓶も東都大で大迫のチームに入っていました。

当時27歳の三瓶は今と同じくマイペースで、大迫もよくフォローをしていました。

そんな時、脳性麻痺などによる異常な筋緊張を改善させる処置として、バクロフェンの髄腔内注入療法(ITB)が提案され始め、東都大から日本に導入できないかお願いがされました。

大迫もいい機会だと筋緊張に悩む脳性麻痺患者の実態調査をしてみたいと言い、三瓶が依然話していた施設で調査することにしました。

調査は三瓶に任され、施設内の脳性麻痺患者の4割に症状が認められました。

進行する病気ではないため、これまで注目されてこなかったのです。

今回の治療を提案している医薬品会社の社員は、調査結果をすぐに会社に報告したいと言いますが、教授の麻生順三は論文にするまでダメだと言います。

しかも論文は調べた三瓶ではなく、大迫に書かせると言うのです。

それでも地方大出身の三瓶は何も言わず・・・。

午後からは受け持ちになった入院患者の元に行った三瓶。

脳動脈瘤奇形の緊急手術後に意識が回復せず介護を受けている患者ですが、どうにも耳が聞こえているかもしれないと知った三瓶は!?

アンメット-ある脳外科医の日記-93話感想

西島の圧はもうかからないはずなのに川内のカルテ開示要求を快諾しない大迫。

三瓶に対しても他とは違う特別な思いがあるようですが、その過去が明らかになりそうです。

更に、以前くも膜下出血でもう助からないと言われた患者の時に出た「聴覚だけは最後まで残る」という内容に関わってくる内容が今回も描かれました。

三瓶は泣いた患者に対して、耳が聞こえているのだとは言いませんでしたが、そういえないことにはこの時の出来事が関係していそうです。

アンメット-ある脳外科医の日記-94話考察予想

調査の手柄も奪われることになった三瓶ですがここからさらに損することになりそうです。

手柄は奪われ、失敗は押し付けられる。

それが若手の宿命なのでしょうか?

三瓶が海外に行くきっかけにもなりそうなので目が離せません。

そしてこの過去回想ですが、川内が聞いていることなのかが気になります。

大迫が勝手に思い出しているだけだとしたら、何も知らない川内がかわいそうです。

三瓶に深入りするなという言葉の意味については早く知りたいです。

▷次話!アンメット94話はこちらへ

まとめ

この記事では、アンメット-ある脳外科医の日記-【93話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

川内のこれからと三瓶の過去に切り込む新シリーズ開幕。

面白くなりそうです。

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