2024年7月18日発売のモーニングより、アンメット-ある脳外科医の日記-【最終回152話】「ブラックダイヤモンド④」を読みました。
前話の151話では、
ウイルスに感染して島に取り残された三瓶は、何とか峠を越して回復しました。ただのフリなはずなのに、婚約者としてずっと側にいてくれた川内。
その後、三瓶は脳外科医として島内の患者を診察することになりますが。そこで目にしたものは・・・。
それでは、この記事では、アンメット-ある脳外科医の日記-最終回のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
アンメット-ある脳外科医の日記-最終回ネタバレ最新確定
脳外科医として呼ばれた三瓶は、患者の様子と聞き取りの情報から、患者がくも膜下出血であると診断。すぐに手術すれば助かるため、本土に移送するように指示しますが、軍はそれを却下します。
島全体がイエローゾーン。本土の医療機関で感染が広がれば、医療体制は崩壊するのです。
三瓶は裕福な観光客が脱出したにも関わらず、現地民が閉じ込められる状況に苦言を呈しますが、そのシステムを作ったのも先進国。現地民からすると三瓶もその1人です。
それでも三瓶は患者を救うため、医療機器を運び、島内で手術を行うことにしました。
検査機器が無いため、脳動脈瘤の位置は直接確認するしかありません。開頭を行うと、動脈瘤はすぐに見つかりました。しかし、クリッピングできない巨大動脈瘤。三瓶は切除と血管の再建を行うことを決めます。
このとき、川内は血管吻合の実務経験なし。それでも技術を信じた三瓶とともに執刀し、9分台の遮断時間で吻合を終えることができました。
しかしその後川内がウイルスに感染。重症化せずに快方へと向かいますが、手術をして回復していた患者が感染により亡くなってしまいます。
それでも賑やかに死者を弔う現地の姿に、三瓶たちはたくさんのことを学びました。そしてその後も島に留まり、2ヶ月後ウイルスは終息。
三瓶は本土に帰る前に正式に川内にプロポーズしました。
そして今、目を覚ました川内。三瓶の手を強く握る川内に、三瓶がわかるかと尋ねると・・・?
アンメット-ある脳外科医の日記-最終回感想
ドラマと同じラストでした。
川内は無事に意識を取り戻し、記憶障害も直っている様子。だからこそ、その後の2人がみたいですね。
ドラマで先に正式な最終回を放送するという新しいやり方でしたが、同じタイミングだったからこそオリジナルのラストでなかったことに安心しています。
たくさんの人の死と格差を目の当たりにした三瓶と川内が、日本を離れて医療を提供する新しい物語を見てみたいと思いました。
過去編がメインで終わったため、最後まで綾野が川内を意識している状態だったのが気になりましたが、こちらも現在の時間軸では一件落着してお互いを溺愛しているので安心です。
ドラマが続編を匂わせているため、原作も続編に期待です!
まとめ
この記事では、アンメット-ある脳外科医の日記-最終回のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
川内の意識が戻り、記憶もある様子!今度こそ幸せになれそうで安心しました。
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