こんにちは。
2023年1月4日発売のモーニングより、この会社に好きな人がいます【144話】「その後の早川と染井」を読みました。
前回の143話では、
紬生を連れて家を飛び出した結衣と仲直りするために真直が三ツ谷家を訪ねていました。
紬生を両親に預けて外に出た真直は結衣が不満に感じていることを聞くと、そこから改善のために動きます。
簡単には変えられないこともありますが、それでも夫婦は仲直りしたのです。
今回の話は別のビッグカップル早川と染井のお話！内緒でのお付き合いでしたが今は染井が会社を辞めている状態。数年経った2人の現在とは！
それでは、この記事では、この会社に好きな人がいます【144話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
この会社に好きな人がいます144話ネタバレ最新確定
ミドサーになった早川は課長としてとてもできる人間です。
管理職になって悩みが増えた真直にも的確なアドバイスをくれる早川はマルチタスクです。
そんな早川は現在プライベートも大変な状態でした。
数か月前に母親が体調を崩し、介護が必要になったため実家から仕事に通っているような状態になったのです。
急なことだったためショックでしたが、それでも卒なくこなせてしまうのが早川であるためもう慣れてしまっています。
このまま続くようであれば実家に引っ越すことも考えている早川に、父親は染井との関係を聞いてきました。
父親はうちの事情のせいであまり会えていないのかと心配しますが、真相は!?
確かに、早川は2、3か月染井と連絡を取っていません。
最後に会ったのは母親の介護が必要になるかもしれないと話した時。
倒れて入院してからも少し日が経ってしまっており、すでに今の状況になってからの報告になってしまったため少し気まずさを感じる早川。
すると染井は支え合うために結婚しないかと言ってきました。
しかしその時の早川の返答により明らかに悪い空気になったと思われるのです。
早川にとって染井は心地の良い存在でありながらとてもかわいい存在でもあります。
しかしこれからどんどん現実問題で困難が増えて来ると考えると、支えてもらうために結婚するという答えを出すことは出来ません。
このまま別れてしまうのならばそれも仕方ないと早川が考えていると、染井から会いたいと連絡が・・・。
明らかに別れ話のムード。
しかし染井は言い方を間違えたと謝ってきます。
染井は結婚したら支え合いやすいと言いましたが、その前の大前提として早川と結婚がしたいのです。
居酒屋での土下座ムードなしプロポーズに早川は!?
この会社に好きな人がいます144話感想
今回は完全早川染井回でした。真直と結衣にばかり注目されていますが、何年も経っているのはみんな同じです。
キャリア形成が上手くいっていることもありますが、早川のように両親に問題が出て来ることも実際にあるでしょう。
とてもリアルにミドサーの問題を描いてくれたと思います。そんな現実を知って離れてもいいところを早川と一緒にいたいとはっきり言った染井。
早川のことを嫌いにならない限り好きと最高の胸キュンワードをぶちかましてくれました。
染井のヴィジュアルは今の垢抜けではなく前のもっさりしている方が好きでしたが、少しイケメン風になったからこそ強めにキュンとしてしまいました。
この会社に好きな人がいます145話考察予想
次回はつーちゃん祭り！ということで立石家の可愛すぎる長女紬生ちゃんが大暴れすること間違いなしです。
両親がバチバチになっていた時は少し放置されちゃって可哀そうだった紬生は、その時のうっぷんを晴らすかのように遊び散らかしますが、そんな姿も可愛いと思ってしまうのが親！
今のところ2人が紬生に怒っているシーンを見たことがありませんが、成長するにしたがってダメなことはダメだと教えなくてはならなくなることも事実です。
2人がどのような教育方針でいるのか気になります。
まとめ
この記事では、この会社に好きな人がいます【144話】のネタバレと感想＆次話考察予想についてまとめました。
別れてしまうのかヒヤヒヤでしたが、染井が早川のことを大好きすぎるのですくわれました！
結婚が決まったようなので、まずは2人の関係を知っている真直と結衣に報告が入るのが楽しみですね。
新年早々おめでたい話で盛り上がりました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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