こんにちは。
2023年1月12日発売のモーニングより、この会社に好きな人がいます【145話】「父と娘」を読みました。
前回の144話では、
数年経っている染井と早川カップルの行方が描かれました。
早川は母親が倒れたことにより介護が必要になり、仕事の傍ら家の世話をしています。
そのことを染井には話しておらず、話した時に染井は結婚を提案してきます。
気を使ってくれていると思った早川は染井の申し出を断ったのですが・・・。
それでは、この記事では、この会社に好きな人がいます【145話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
この会社に好きな人がいます145話ネタバレ最新確定
公園に来ているのに機嫌が悪くて半べその紬生嬢。
この日は結衣がおひとり様を満喫する日のため、真直が1人で紬生の面倒を見ているのですが、以前も2人の時はこんな感じでした。
やっぱりままじゃないとダメ・・・？とへこたれるも、パパとしての意地を見せるべく真直は立ち上がります。
いっぱい遊んで親睦を深めようとするも、紬生は全然遊ぼうとしません。
それどころかテンションが低すぎて真直もお手上げ状態。
折角遊具が多い公園に来たのに全く遊具で遊ばず、外周を休み休み歩いているだけです。
何もしてくれないよりもましだと若干あきらめ気味に付き合っていると、紬生は突然真直の手を強くひっぱりました。
興奮気味な紬生が見ていたのはアリの巣。アリに興味深々なのです！
その後も動物に興味を示す紬生は次第に元気になっていき、普通に遊んでくれるようになりましたがそれも間もなく飽きてしまいました。
まだ結衣が帰ってくる時間でもなく、もう少し時間を潰したい真直はある場所があることを思い出しました。
それは以前誘ってくれていた切林の家です。
折角誘ってくれていたため遠慮せずにお邪魔すると、紬生は大きなテレビや切林の家の者に大興奮！
満足しているようでした。
大変だけど子育ては楽しい、そう思えた真直が帰宅してしばらくするとこちらも満足そうな結衣が帰ってきました。
するとそこにいた紬生の姿に衝撃！
なんと切林の家に行ったことでインパクト強すぎの人物に出会い、紬生はしっかり影響を受けたのです。
その後、紬生の中で切林ブームは続くことになるのですが、結衣には何が何やら・・・。
この会社に好きな人がいます145話感想
一緒にいる時間が長いのは結衣の方なので、紬生がママにべったりなのも仕方がないですね。
それでもめげずに愛されようと頑張る真直パパ。新米パパ感が強くてほっこりしましたが、紬も成長しているのでいつまでも新米とは言っていられませんね。
切林邸に行って助けを求めた時は驚きましたが、それも大成功！この時の影響のせいで紬生が豪快な子に育ちそうです。
もしかしたら切林のような相手を見つけたり!?
不機嫌いっぱいだったのにいきなり目を輝かせてこちらを見る紬生の表情にめちゃめちゃ癒される回でした。
この会社に好きな人がいます146話考察予想
なんと完結まで残り2話となりました。今はかわいさ満点の紬生も、美人さんに成長してしまうところまで描かれるでしょう。嬉しいような寂しいような。
そのため、小さな紬生を見られるのは次回がラストになると思います。最終回では紬生が大人になり、真直、結衣と同じく会社で恋愛しているというラストを迎えそうです。
「この会社に好きな人がいます」というタイトルを最後でも使うことで、とてもきれいに話がまとまるでしょう。
結婚してもまだ物語が続いてくれたことは嬉しかったですが、もう少し立石家の日常を見ていたかったです。
染井と早川の結婚も決まりましたが、少しでもその後を見ることは出来るのでしょうか？
まとめ
この記事では、この会社に好きな人がいます【145話】のネタバレと感想＆次話考察予想についてまとめました。
完結間近！
最後までほっこり夫婦の日常が楽しみです。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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