こんにちは。
2022年11月28日発売の週刊少年ジャンプより、サカモトデイズ【97話】「一本」を読みました。
前話の96話では、
神々廻が京都の町の中で四ツ村を見つけました。
秩序の名のもとに四ツ村を殺しに来た神々廻ですが、四ツ村には周に会うという目的あり。
そんなことお構いなしで四ツ村と一緒にいる舞子も殺しに行く神々廻に大佛も参戦！
それでは、この記事では、サカモトデイズ【97話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
サカモトデイズ97話ネタバレ最新確定
神々廻は四ツ村に拾われ、四ツ村の部下になりました。本当は殺されてもおかしくなかった出会いですが、この出会いが今に繋がったのです。
そして今、神々廻は大佛と共に四ツ村を仕留めに来ました。
大佛の攻撃を棍で受け止めるも激しく飛ばされた四ツ村は、喋りながら戻ってくると神々廻に向かって容赦ない反撃をします。
神々廻が避けてその隙に大佛が攻撃―、と思ったらここでまさかの舞子がガードで四ツ村を守ります。
舞子の持っている和傘、盾として硬いだけでなく中にもなっており攻撃してきました。
砲撃のような威力に加え、マシンガンにもなるこの傘は超便利な武器です。
大佛は一旦人力車に乗り距離をとりました。
その間に神々廻と四ツ村は1対1の状態になっています。
四ツ村は神々廻と出会った時のことを思い出しているのか、ずっと話をしてきますがその時横の店から突然の攻撃！
なんとここら一体には四ツ村の仲間が複数潜んでいたのです。
不意打ちに遭ってしまった神々廻ですが、絶対にやられたと思った次の瞬間には無傷で再登場し、四ツ村の仲間を次々返り討ちにしていきます。
叩き込まれてしまった店の中で殺し合いになってしまいましたが、敵を全部片づけた神々廻が店から出ようとした時、扉の前で足を止めたし神々廻。
次の瞬間、扉が両側から破壊されました。
神々廻と四ツ村の同時攻撃。
ここを制したのは神々廻でした。
神々廻の金槌が四ツ村の口をバッサリと裂いてしまいました。
サカモトデイズ97話感想
神々廻が四ツ村からまずは一本、という1話でした。神々廻が殺し屋になったこと自体四ツ村に誘われて、という過去があったようですが、それが1度四ツ村を仕留めそこなったことと関係あるのでしょうか？
師弟関係は面倒なものですが、それでもORDERとして私情ははさんではいけません。神々廻はあまり周りに興味なさげに見えながらも、実はしっかりしていて情にも深そうなのでここからしくじってしまわないか心配です。
顎の傷は1度目に殺し損ねた時につけられたようですが、今回四ツ村の口を裂いたことでお相子。あとはこのままトドメまでいってほしいものです。
そして気になったのはあの舞子！いまは大佛と戦っていますが、強すぎですね！あの武器は何!?もしかしたらあの舞子もフリーの殺し屋なんかじゃなくすごい経歴を持っていそうです。
サカモトデイズ98話考察予想
神々廻VS四ツ村、大佛VS舞子の戦いが続きます。
どちらかの決着が先に描かれると思いますが、ここで神々廻と大佛のどちらかが死んでしまうような気もしています。どっちも死んでほしくない・・・、ですが四ツ村はここで死ぬとは思えないのです。
生きて周のところに行くこともですが、何か他にも目的がありそうです。
舞子が四ツ村と手を組んでいますが、この舞子は四ツ村の仲間が神々廻と南雲を襲った後の遊覧船の中で出会っていたような気がします。（79話）
あそこが初対面ではなかったのでしょうか？舞子の秘密も明らかになるのが楽しみです。
まとめ
この記事では、サカモトデイズ【97話】のネタバレと感想＆次話考察予想についてまとめました。
謎の舞子強すぎ！
正直神々廻と四ツ村の戦いよりも気になってしまいます。
大佛はこの舞子を殺すことが出来るのでしょうか？
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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