サカモトデイズ137話ネタバレ最新確定と感想は？上終が坂本を狙う理由がまさかすぎる！？

2023年10月2日発売の週刊少年ジャンプより、サカモトデイズ【137話】「信頼」を読みました。

上終に勝てるかもしれないのは自分だけ！と1人で請け負うと申し出た平助ですが、やはり上終の強さは伊達ではありませんでした。

坂本から渡された防弾ベストを使い1度は上終の居場所を突き止めるも逃げられた平助は、直接射撃だけではない上終の強さに苦戦して・・・。

それでは、この記事では、サカモトデイズ【137話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

サカモトデイズ137話ネタバレ最新確定
サカモトデイズ137話感想
サカモトデイズ138話考察予想
まとめ
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サカモトデイズ137話ネタバレ最新確定

「一攫千金を夢見て賞金首を狙う純朴なスナイパーの話」
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直接射撃だけが技じゃない！銃弾1発で周りの状況を全てコントロールしてしまう上終に平助は勝てるのか心配になってきました。

坂本本人は狙われる理由を分かっておらず、周は世紀の殺し屋展の潜入を阻止するためではないかと推測しながら走っていると、シンが突如足を止めます。

シンが走っていたのは、コロコロ場所を変える上終の思考が届く場所を探すためでした。

上終が今いる建物を発見。すると上終の思考が急に語りだします。

やはり上終は坂本を恨んでいました・・・。

それは9年前。上終がギネスブックに載ることとなる記念すべき任務でターゲットを狙撃した時、狙撃直後にターゲットの背後にいる坂本を見つけました。

坂本のせいでターゲットが想定外の動きをするかもしれないと一瞬スコープから目を話した上終は、その後ちゃんとターゲットが死亡したのを確認し、長距離狙撃で見事ギネスに認定。

喜んでいた上終でしたが、1年前フランスで開催された世紀の殺し屋展に展示された1枚の絵を見て驚きました。

それは9年前の任務で上終のターゲットだった男の遺作。

絵には銃弾の穴があり、死ぬ瞬間が記録されている奇跡の遺作とされています。

自身の功績でもあるためどうしても確認したくなった上終は、殺し屋展に行き絵についている大量の血をみました。

上終の狙撃ではターゲットの血は絵にかからないはず・・・。それはつまり坂本がターゲットを殺した証拠でした。

坂本にだけは絶対にその絵を見られてはいけない、という私情から上終は坂本の潜入を阻止しようとしています。

誰もその姿を見たことがない孤独なスナイパー。たった1人で残した記録だけが、上終を最強と証明する証拠なのです。

坂本を狙う動機を上終が語っている最中も平助と上終の戦いは続いていました。

豹との戦いで一般人を巻き込んでしまった恐怖から、平助はむやみに反撃することができません。

どの軌道で攻撃すれば・・・、と迷っている平助にある1つの道が見えました。

その瞬間、上終の銃弾が平助のスコープを貫きます。

直後反撃の射撃をした平助！信頼できる軌道は上終が攻撃をしてきた軌道です！

サカモトデイズ137話感想

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