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ワンピース

ワンピース1102話ネタバレ最新確定と感想は?ボニーの逃亡を知ったくまは!?

ワンピースネタバレ考察

2023年12月25日発売の週刊少年ジャンプより、ワンピース1102話「くまの人生」を読みました。

前話の1101話では、

病気が治ったボニーは、コニー王太后の計らいで父、バーソロミュー・くまを探すため海に出ていきました。

隠していた悪魔の実の力で追っ手・アルファを撃退したボニーは、外の世界に感動しながら、大好きな父に会いに行きます。

自我を失うまであと半年のくまは!?

それでは、この記事では、ワンピース1102話のネタバレ考察・展開予想についてまとめました。

ワンピース1102話ネタバレ最新考察「ボニーの逃亡を知ったくまは!?」


ずっと手紙を出し続けていたくまは、どうもその手紙がボニーに届けられていないことに気づいていたように思われます。

それでもいつか手紙が届くことを願い送り続けていたなんて切なすぎます。実験の間ボニーに会うことを許されなかったくまは、ボニーが生きていられるならば何でも受け入れる覚悟をしていたため世界政府に逆らおうとしませんでした。

しかしボニーが逃走し、その後海賊になったことは、いつか必ず耳に入ることです。

むしろ世界政府経由で誰よりも先に伝えられたかもしれません。ボニーの身の危険を感じたくまが何か行動をとったのか気になりますね。

ワンピース1102話ネタバレ最新考察「海に出たボニーは1度でもくまに会えた?」

ボニーはコニー王太后のおかげでくまが自我を失ってしまうタイムリミット前に海に出られました。父に会うために海に出たボニーが、自我を失う前のくまに会えたのかが気になるところですね。

頂上戦争の生中継を見て泣いていたボニーは、くまが人間兵器になった事実を目の当たりにして泣いていたのだと思われます。

別れてから初めて見た父の姿がもうパシフィスタになった姿なのか、それとも1度くまとは会っていて自我を失うことを伝えられたのか・・・。

サターンが仇であることを知っていたことから、1度だけ会っている可能性は高いです。

ワンピース1102話ネタバレ最新考察「コニー王太后は世界政府に逆らった罪で!?」

ボニーを逃がしてくれたコニー。結局ボニーの祖母にあたるのは不明なままでしたが、ボニーを逃がしたことで処罰を受けたのでしょうか?

ボニーを逃がした理由は、ボニーの病気が治っていたこと、そしてアルファが世界政府の人間だったことを知り、何か裏があると踏んだから。もしも祖母だった場合、悲しむ孫娘はもう見ていられないですよね。

くまの人体実験という政府としても一大プロジェクトのための人質だったボニーを逃がしたコニーはいわば大罪人。

しかし、コニーは何も知らなかった体であることから、処罰を受けたのはボニーの監視役だったアルファだけであったと考えられます。

ワンピース1102話ネタバレ最新確定「くまの人生」

くまの情報を求めて航海を続けていたボニーは、くまのいる島を見つけて上陸。

島にいた海軍を蹴散らし、くまに近づくもくまは見つかる前に能力で姿を消してしまいます。

くまがいると確信していただけにいらだつボニーはまた海に出ると、くまを見つけると同時にニカも見つけると新たな目標を立てました。

大人の女性らしい姿をすると共に、青鱗病の病変があった場所にはピアスを着けたボニー。

これでくまに気づいてもらえるはずです。

ルフィ、そしてボニーまでもが海賊になってしまった因果を感じながらも、政府の命令に従い任務をこなしていたくまは、スリラーバークで麦わらの一味と対峙。

ドラゴンの息子、ルフィが仲間に恵まれていることをその身で感じます。

そして頂上戦争が決定し、くまに招集がかかります。

当日までにマリンフォードに着くことを約束したくまは、シャボンディ諸島でルーキーと呼ばれるようになったボニーの姿を見ます。

見納めになるであろうボニーの成長をその目に焼き付けていた時、ルフィが天竜人を殴る事件を起こしました。

ルフィが大事件を起こした裏には魚人族を庇った事実があることを知り、くまは誰も出来なかった偉業を成し遂げた事実に驚愕します。

そして、いつか世界を救う男になることに期待を込め、ルフィをシャボンディ諸島から逃がしたのです。

くまの改造もそろそろ大詰め。くまがとてつもない脅威になったことから、サターンはくまに自爆スイッチを突けるよう命令します。

ベガパンクは代わりに自我を少し残したいと要求しますが、命令を前にそれは許されません。

くまはベガパンクの優しさに感謝しながら、1度きりの記憶のコピーを残しました。

そのコピーの内容は・・・。

▷次話!ワンピース1103話はこちら

ワンピース1102話感想

スリラーバークやシャボンディ諸島にいた時のくまにはまだ自我が残っていたことから、とても優しい表情を見せていたことが印象的でした。

後出し設定と言えばそうなのですが、この頃はまだ任務をこなす上で複雑な気持ちを抱えていたようです。

ボニーがベガパンクの研究所に保管されていたくまの記憶に触れたシーンは、触れたところまでで終わっていましたが、その内容にもとても感動しました。

どこまでも優しい父親。ボニーは記憶の中で初めて母の存在も知ることになりましたが、父親だけがボニーにとって全てだったと思います。

やっぱり1度くらい会ってほしかったですね。

まとめ

この記事では、ワンピース1102話の考察・展開予想とネタバレ最新確定・感想についてまとめました。

自我がある状態で、最後に一目でも娘の元気な姿を見て欲しいです・・・。

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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