こんにちは。
2023年3月6日発売の週刊少年ジャンプより、マッシュル-MASHLE-146話「ドミナ・ブローライブとありたい姿」を読みました。
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マッシュル-MASHLE-
⚡︎ティザーPV 公開⚡︎
━━━━━━━━━◢|2023年4月より放送開始👊https://t.co/bPHTtLqDOw
マッシュ：#小林千晃
フィン：#川島零士
ランス：#石川界人
ドット：#江口拓也
レモン：#上田麗奈ナレーション：#平田広明#マッシュル #MASHLE pic.twitter.com/08CzSwceIU
— マッシュル-MASHLE-公式 (@mashle_official) December 18, 2022
前話の145話では、
心臓を失い動かなくなったマッシュにまだ危険性があると判断した無邪気な淵源は、マッシュを完全に消し去ろうとしました。
阻止するためにメリアドールが投げ込んだオチョアは簡単に裏切り状況は変わらず！
しかしその時生きていたドミナがマッシュを助けてくれて!?
それでは、この記事では、マッシュル-MASHLE-146話のネタバレ考察・展開予想についてまとめました。
マッシュル146話ネタバレ考察「ドミナが幽閉！？」
マッシュを一刻も早くメリアドールの元へ連れて帰るために急ぐ仲間たち。
その中でライオ・グランツはドミナが手伝ってくれることに驚きを感じていましたが、ドミナが生きていることに関しては驚いていませんでした。
無邪気な淵源はドミナが死んだと思っていたのに、ライオが驚かなかったということは、ドミナはマッシュと戦ったあの日に死んでいなかったことになります。
死亡というより飲み込まれて消えてしまうはずでしたが、なぜか生きていたのです。
そしてその危険さから幽閉されており、絶対に情報が漏れない場所にいたからこそ無邪気な淵源でさえその生存を知ることが出来なかったのではないでしょうか？
マッシュル146話ネタバレ考察「ドミナが生き延びられた理由」
ドミナとマッシュの戦いの後、マッシュたちは次の戦いに向けて準備を始めました。
フィンが回復魔法を使えるようになったのはもっと後なので、どうしてドミナが生きられたのかが不思議ですね。
それこそ、マッシュがメリアドールに会うもっと前に、ドミナはメリアドール医院に担ぎ込まれていたのかもしれません。
そしてその肉体が残っていたのも、当時の無邪気な淵源の力が日食による完全な状態ではなかったから。色々な要因に巣くわれたのかもしれません。
マッシュル146話ネタバレ考察「ドミナがやられた後はドゥウムが引き受ける！」
無邪気な淵源の息子たちの中で最強はドゥウムでした。そしてそのドゥウムでさえ無邪気な淵源には勝てないため、ドミナが勝てるはずがありません。
時間稼ぎが目的ですが、無邪気な淵源は息子たちに愛情があるわけでもなく、既に心臓を取り込み力を得たため容赦なく殺しに行くでしょう。
今度こそドミナは死んでしまうかもしれません。
しかし逃げるマッシュと仲間たちの元に、ドゥウムの姿はありませんでした。
つまりドゥウムはまだ無邪気な淵源の元に向かっているのです。マッシュを庇うドミナを見て、ドゥウムも無邪気な淵源と戦うかもしれません。
マッシュル146話ネタバレ最新確定「ドミナ・ブローライブとありたい姿」
マッシュたちが逃げる中、無邪気な淵源の足止めをしてくれたのはなんとかつて本気でマッシュを殺そうとしてきたドミナ・ブローライブでした。
ドミナは無邪気な淵源が出した溶岩に溶かされそうになっていたところを、ライオに助けられました。
その時は死んでいたドミナですが、無邪気な淵源が兄たちに与えた魔心臓と同じものをメリアドールに作ってもらっていたのです。
その心臓は1年しか持ちませんが、それでもマッシュのためにその命で無邪気な淵源と戦うことを決意したのです。
その決意について無邪気な淵源はドミナには自分がないと呆れますが、それよりももっと呆れたのは勝てないと分かっている自分に歯向かってくることでした。
親として躾けなければという無邪気な淵源は魔法で壺を出現させます。
その壺からあふれ出る闇は、なぜかドミナを避けていきます。
闇が向かったのはマッシュたちの元。
触れれば焼かれてしまうその闇に行く手を阻まれ、もう進むことが出来ない一行は・・・。
足止めは無駄に終わったと言われたドミナですが、それでも新しい魔法で無邪気な淵源に攻撃をします。
どうにか闇を垂れ流す壺を破壊しようとするも、手前に無邪気な淵源がいるため魔法は届きません。
ドミナはある方法を考えていました。
何度も攻撃に失敗することで無邪気な淵源の後ろに水を送り、死角から壺を攻撃しようとしていたのです。
その狙いも読まれ、魔法を使えないようにトドメを刺されたドミナ。
もう絶命を待つ中、それでも力を振り絞ろうとするドミナの思いとは!?
マッシュル146話感想
折角来てくれたドミナも長くは持ちませんでした。
早々に一度無邪気な淵源によりマッシュたちが足止めされてしまい、最終的にはその足止めを解くだけで終わりましたが、無邪気な淵源にダメージを与えることが出来ていないためまたすぐに追いかけられます。
しかし、今回の話で重要だったのは足止めが出来たかどうかではないのです。
マッシュが許してくれたとしても、自分で自分を許すためにしなければならないことがドミナにはあったのです。
ケジメを着けるために恐怖を感じても父親に立ち向かったドミナの姿はとてもかっこよかったです。
まとめ
この記事では、マッシュル-MASHLE-146話の考察・展開予想とネタバレ最新確定・感想についてまとめました。
兄弟とは何なのか。
その絆がようやくわかる話になりそうです。
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