こんにちは。
2022年8月22日発売の週刊少年ジャンプに、マッシュル-MASHLE-120話「ランス・クラウンとドット・バレット」が掲載されました。
前話の119話では、
フィンには普通に生きて欲しいと戦いへの参加を許さないレインでしたが、そんなレインが死んでしまうことが一番嫌だったフィンが意地で動きを見せました。
フィンのセコンズによりレインは回復し、ここから兄弟での反撃開始です！
それでは、この記事では、マッシュル-MASHLE-120話の考察・展開予想とネタバレ確定・感想についてまとめました。
マッシュル120話ネタバレ考察予想「フィンの魔力の正体」
レインを助けたい、というフィンの強い思いが、落ちていた杖を引き寄せフィンに魔法を使うための力を与えました。
杖から発せられた魔力は、レインとデリザリスタを驚かせ思わず動きをとめてしまうほどの強大なものでした。
これまで弱いと思われていたフィンがこれほどの魔力を使えたのはどうしてなのでしょう。
そこにはレインに対する強い思いがありますが、それとは他にカルドが見出したフィンの魔法の強さがあるのかもしれません。
マッシュル120話ネタバレ考察予想「フィンの魔法は何？」
フィンが使ったチェンジズセコンズ「バタフライサニタテムズ」はレインの体を回復させました。さらに、レインに自分の魔力を加算させるというもう1つの効果を見せています。
名前にチェンジズとついていることもあり、フィンの魔法は他人のために使うことに特化した魔法なのではないでしょうか。
膨大な魔力を秘めていることも分かりましたが、それは自分が戦うために使うことが出来ない魔力。他人をサポートする魔法だとしたら、優しいフィンにぴったりです。
マッシュル120話ネタバレ考察予想「デリザリスタを超える？」
フィンの魔力が加算されればレインの方が強いと言えます。さらにフィンにより体も回復していけば、無邪気な淵源の魔心臓により驚異的な回復力を持っているデリザリスタと対等になるのです。
同じ条件であればレインの方が強くなることは間違いないでしょう。
デリザリスタはレインの攻撃を受けながらも、力の元になっているフィンを狙います。
しかしレインはフィンを守ることにおいても大きな思いを持っているため、守りながらデリザリスタに攻撃し、デリザリスタを圧倒します。
あとは無邪気な淵源の魔力がどれだけデリザリスタを持たせるかが問題です。
マッシュル120話ネタバレ最新確定
協力したレインとフィン。
レインの攻撃には自分の体を気遣う素振りが一切ありません。
レイン、デリザリスタ互いに攻撃で大きな傷を負ってしまいました。
しかしどちらも再生。
レインは、
フィンが回復してくれることを前提に戦っているのです。
レインが致命傷をくらい、フィンが魔法のタイミングを少しでも間違えばレインは死亡してしまいます。
しかしそんなリスクすらも超える信頼でレインは躊躇いなく向かって来るのです。
次第にデリザリスタの再生が追い付かなくなってきました。
明らかに動揺しているデリザリスタにレインが挑発の言葉をかけると、デリザリスタは冷静さを失って向かってきます。
その必死さを見せた時点でデリザリスタの負けが確定！
レインの刃がデリザリスタの頭を斬り飛ばしました。
デリザリスタは生き返ったらレインを殺すと言いますが、戦いはここで終わり。
レインが斬った壁の像に潰され、デリザリスタは潰されてしまいました。
場面は変わりランスとドットがエピデムと対峙している場面。
アホなドットがエピデムの罠にまんまと引っかかったことをランスがコケにしています。
それによりランスとドットの間で口論発生！
完全にエピデムが置き去りになっています。
そんな現状に怒ったエピデムが魔法界一硬い金属、オリハルコンの形を自由自在に変えて攻撃をしてきました。
防御も出来るこの金属にはランスの魔法が通用しません。
これには2人揃って戦わなくてはならない、とドットも加勢しようとしますがその時ドットの体にはエピデムによって摂取させられたウイルスがまわり・・・!?
マッシュル120話感想
レインとフィンが一緒に戦う姿がよすぎました。
特にフィンの中にはこれまでの弱虫な部分が一切見えず、レインをサポートするために真剣な様子が良かったです。
誰よりも信頼している兄弟だからこそできる戦い方なのでしょう。
回復ができたことによりダメージ0のレインはこのまま無邪気な淵源との戦いにも参加すると思います。
そして場面は変わりランスとドット。
ドットがウイルスに侵されてしまったことでランスが心配しているのが伝わってきましたが、この2人仲が悪すぎるためドットには伝わっていません。どうなる!?
まとめ
この記事では、マッシュル-MASHLE-120話の考察・展開予想とネタバレ確定・感想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
