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呪術廻戦

呪術廻戦219話ネタバレ最新確定と感想は?宿儺に愛を教えたのは一体誰!?

呪術廻戦ネタバレ考察

こんにちは。

2023年4月10日発売の週刊少年ジャンプより、呪術廻戦219話「浴④」を読みました。

前話の218話では、

万の術式の説明、そして完璧を手に入れた万が宿儺を圧倒していました。

しかし、宿儺は伏黒の術式十種影法術を完全に自分のものにしており、反転術式による回復、そして式神を使った攻撃により反撃。

術式が解けてしまった万はそれでもまだ諦めず宿儺に愛を教えようとしますが、宿儺の反応でまさかの激怒!?

それでは、この記事では、呪術廻戦219話の考察・展開予想とネタバレ最新確定・感想についてまとめました。

呪術廻戦219話ネタバレ考察「宿儺に愛を教えたのは一体誰!?」

どうしても宿儺に愛というものを教えたい万。しかしそんな万を見てにや~、と何とも言えない反応を見せた宿儺。

この反応から万は宿儺が既に愛を知っているのだと感じましたが、実際のところはどうなのか分かりません。

そりゃ宿儺もかなり長いこと生きていますし、封印される前に周囲とどのような関係を築いていたかも不明です。

愛を知っていても不思議ではないのです。

裏梅は宿儺にとって従者に近い存在なので違いますが、過去に宿儺と恋仲になった者もいるかもしれませんし、宿儺の過去のプライベートに触れられることに期待が高まります!

呪術廻戦219話ネタバレ考察「宿儺はなぜ万にトドメを刺さなかったのか」

宿儺が万象を使った後、そのまま万にトドメを刺すことも出来たはずなのに宿儺はトドメを刺そうとしませんでした。

それどころか、御厨子を使う必要はなかったと若干の雑談をしようとまでしていました。ここから考えられるのは、宿儺が強い者との戦いを通じて伏黒の肉体をもっと使いこなそうとしているのだと考えられます。

元々万と戦うことを決めたのは、伏黒の肉体で津美紀の姿をしている万を壊すことで伏黒の魂を完全に沈めてしまおうと考えているからです。

両面宿儺としての自分が持っている力を一切使わず、100%伏黒という状態で津美紀を壊すことが出来るようにまだ模索中なのだと推測します。

呪術廻戦219話ネタバレ考察「万がヤバい姿になりそう・・・」

万が見つけた最強の姿が昆虫だったわけですが、その昆虫で宿儺に勝つことは出来ませんでした。

しかしどうしても宿儺に愛をぶつけたい万は、もっと強くならなければなりません。にも関わらず、今の万は少々冷静さを失っている状態にあります。

宿儺が既に愛を知っていると感じてしまったことで、嫉妬と対抗心を燃やしているのです。そこで見せようとしている愛の構築術式・・・。

もう嫌な予感しかありません。

昆虫を越えることは勿論ですが、それが良い意味なのか悪い意味なのか不明なのです。

キャラが残念だったのに見た目まで残念にならないことを願いたいですね。

呪術廻戦219話ネタバレ最新確定「浴④」

宿儺と万が初めて出会った時の記憶が蘇ります。

新嘗祭に宿儺を招き、それどころか祈りを捧げなくてはならないことに神官たちは納得がいきません。

しかし、宿儺によって藤原家直属の征伐隊の精鋭たちがみなごろしにされてしまった過去から、自分たちには敵意がないことを宿儺に伝えなくてはならないのです。

そして実は宿儺と同じような扱いになっていた者がもう1人いました。

万です。

新嘗祭と聞いて珍しい果物が食べられる、と意気揚々に庭へと出ていった万はそこで宿儺を見つけました。

そしてすぐに宿儺に駆け寄っていきます。

万は宿儺を見ると一目で宿儺の孤独に気がついたのです。

宿儺を抱きしめに行ったところで裏梅に弾かれてしまいましたが、この時から万の中で宿儺に対する独占欲がパンパンに膨れ上がったのでした。

そして現在!

万が構築したのは「完全な球体」。

実現不可能とされる完全な球体、つまり真球は接地面積がなく、それにより無限の圧力を生むことができるのです。

触れられない球体相手に宿儺はどうするのか・・・。

さらに万は宿儺がこの球体を回避できないように領域展開「三重疾苦」をしました。

この領域の中では術式は必中効果を得るため、万が術式を使えば宿儺は消えてしまうはず。

にもかかわらず!宿儺は領域展開をしません。

代わりに宿儺は布瑠部由良由良、八握剣異戒神将摩虎羅を出しました!

これにより万の展開した領域、真球は破壊されました。

こうして今度こそ万の敗北。

勝てた理由を語る宿儺に万はご満悦そうで・・・。

▷次話!呪術廻戦220話はこちらへ

呪術廻戦219話感想

伏黒のまま津美紀を壊す、という当初の目的を宿儺は達成し、これで本当に伏黒の肉体を手に入れることが出来ました。

浴自体は万の元に来る前に行っていましたが、この戦いの間のタイトルがずっと浴だったということは、宿儺が完全になるための浴に今回の戦いも含まれていたということです。

実質的に、というよりは意味合い的にということですが、そう考えるとタイトルの付け方も深いですね。

そしてこの戦いの中で宿儺の様々な表情を見ることが出来ました。

宿儺ってここまで表情豊かだったんだ!と気づかせてくれた万には感謝です。

まとめ

この記事では、呪術廻戦219話の考察・展開予想とネタバレ最新確定・感想についてまとめました。

愛の構築術式気になりすぎる!

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