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呪術廻戦

呪術廻戦最終回はいつで漫画何巻?作者がやばい本当の理由も!

こんにちは。漫画原作では遂に封印が解けた五条悟VS両面宿儺の最強決戦が始まっており、7月にはアニメ2期のスタートを控えている呪術廻戦は、人気絶頂とも言えますが実は最終回も近いと噂されています。

作者の芥見下々先生が完結を匂わせる発言をしたことに理由がありますが、呪術廻戦は本当に近いうちに終わってしまうのでしょうか?

この記事では、呪術廻戦の最終回はいつで漫画は何巻までになるのかと、作者がやばいという噂の真相と今後の展開についてまとめました!

呪術廻戦の最終回はいつ?

呪術廻戦の最終回が近いと言われるようになった理由は、2021年2月27日放送の「漫道コバヤシ」という番組に作者の芥見下々先生がゲスト出演された際に、放った衝撃の発言が発端です。

その際、番組MCのケンドーコバヤシさんの作品は何合目まで来ているのかという質問に、6,7合目まで来ていると答え、連載期間についてもあと2年かからないほどだと答えられました。

ワンピースの尾田栄一郎先生と同じく終わり方は決めてあるという発言に加え、具体的な期間まで行ってしまったことは、ファンにとっては衝撃すぎました。

2021年2月27日の発言であと2年かからない、と発言しましたが、2023年6月現在で作品はまだ続いています。

しっかり2年が経過しました!

しかしこれは呪術廻戦は休載が多い作品であるため、予定よりも長くなってしまったのかもしれません。

五条VS宿儺の戦いの行方、死滅回遊の収束、虎杖の処遇、そしてエピローグとなると、まだ20話以上は必要になりそうです。

そのため最終回は早くて2023年内か、遅くて2024年夏ごろになると予想します。

呪術廻戦の漫画は何巻まで?

呪術廻戦のコミックは2023年6月時点では199話までが収録された22巻まで発売されています。

原作漫画の最新話は現時点で224話です。

基本的には1巻につき9話収録されるため、現在のストックだけで見ても、25巻まで発売されることは決まっています。

もしもあと20話前後で最終回を迎える場合、9話収録とは少しずれますが、コミックスは27巻で完結するでしょう。

しかし連載期間も来年の夏頃までとなった場合、話数は50話前後になるため、30か31巻分になります。

呪術廻戦の漫画は30巻前後が最終巻になると予想します。

呪術廻戦の作者がやばいと言われる本当の理由は?

呪術廻戦について調べると、作者についてやばい、病気、などのネガティブワードがたくさん出てきます。

しまいには「死亡」と縁起でもないワードまで!

火のないところに煙は立たないため、この噂の真相について調べた結果をまとめていきます。

呪術廻戦作者死亡の噂はデマ!

現在も週刊少年ジャンプで連載を続けられているため、この噂はすぐにでも分かるデマです。

休載が多くなってしまっている現状や、実際に体調不良により少しの期間お休みしていたことがあることから、「芥見先生は病気になった!」と検索してしまう人がでてしまい、それが次第に死亡まで繋がってしまったようです。

あまりに縁起の悪い噂はやめてほしいものですね。

呪術廻戦作者は病気でヤバい?

芥見下々先生が病気なのかは不明です。

しかし、体調不良での長期休載の時に、半日もあればできるはずだったネームが、始めるまでに2日半もかかる事態になってしまったと本人がコメントされていました。

動けない状態が続いてしまっていたようです。

しかし、復活し、連載も続行できているため、大病ではなかったと予想されます。

休載が多くなってしまったのは、疲れなどの理由でまた長期休載してしまうことを避けるためなのではないでしょうか?

下書き掲載という悲劇(ファンにとっては意外と嬉しい)を避けるためにも、しっかり休養を取りながら作品を進めてほしいですね。

呪術廻戦の最終回で主要キャラは全員死亡する?

呪術廻戦が最終回を迎えるのはいつになるのか、予想は出来ても定かではありません。

ということで、最後は呪術廻戦が最終回でどうなってしまうのかの展開を予想・考察していきます。

特に気になるのはキャラの死亡について!主要キャラがどうなるのかを予想していきます。

死亡しないキャラ

まずは最後まで死亡しないと予想しているキャラを紹介します。

虎杖悠仁

なんといっても主人公、生き残る枠の人です。

今は体から宿儺がいなくなり、処刑される理由もない!さらに処刑すると言っていた呪術総監部は楽巌寺が壊滅させたので虎杖を処刑したい人たちももういない。

となれば虎杖は生き残るコースで確定するでしょう。

乙骨憂太

五条敗北後に控えている乙骨はやっぱり強い術師です。

一緒に戦う秤、真希のどちらかが死んでしまうことになっても乙骨は生き残る気がします。

そして乙骨が死ぬことは里香が許しません。

伊地知潔高

むしろここまで生きてこられたのだからもう死なないでしょう。

重重春太に刺されてしまったところが伊地知にとって一番のピンチだったと思っているため、五条にも信頼されている伊地知はなんだかんだ生き残ります。

冥冥&憂憂

渋谷事変の途中から外国に行くなど、常に自分の事しか考えていない冥冥はそのスタンスを貫き通し、自分が死ぬことだけは避けます。

しれっと全てが終わった後の街に立っていそうですね。

禪院真希

乙骨、秤と共に五条が負けた時の控えとして待っている真希。真希だけでは宿儺に敵わないことは既に分かっていますが、死滅回遊が始まってからも真希は強くなり続けているので、勝利に貢献していなくても死なないのではないでしょうか?

真依の分も生きなくてはいけません。

パンダ

パンダは頭だけになってからも生きていて、今は小さいですがちゃんと体もあることからどれだけ小さくなっても死なないのではないでしょうか?

核があるとしても、上手くかわしていきます。唯一無二の存在として、存在し続けます。

死亡するキャラ

続いては最終回にはもういなくなっているであろうキャラを予想しました。

伏黒恵

現在宿儺に肉体を乗っ取られている伏黒は、器としての体の作りを考えると、宿儺が入ったことが原因で死ぬことはありませんが、戦いで宿儺を祓うにあたりどうしても伏黒だけを助けるということはできないと思われます。

受肉した宿儺ごと伏黒は殺されてしまうでしょう。

両面宿儺

宿儺は五条に倒されるか、乙骨たちに倒されるか、はたまた虎杖に倒されるかは不明ですが、最終的に倒されることになります。

九相図と同じく、祓うではなく殺すになってしまうため、伏黒の肉体もろとも殺されることになるでしょう。

五条悟

誰もが勝ってほしいと願っている五条悟もここで現代最強術師の名に終わりを告げて死亡すると予想します。

五条は宿儺との決戦の中でかなり優勢に立つはずですが、羂索や裏梅の邪魔が入り不意打ちを受けてしまいそうです。

もしくはまた獄門彊に封印からの破壊で何も出来ずに死んでしまう気がします。

秤金次

乙骨、真希と共に五条が負けた時の控えとして待機していますが、3人全員生きて宿儺を倒すという流れは不可能です。

宿儺が逃げていくにしても、1人くらいは犠牲になるのではないでしょうか?

秤は術式を使えば不死身になれますが、それもずっとではないため宿儺相手には通用しないでしょう。

狗巻棘

呪術高専東京校2年組も全員生還はあり得ません。となれば狗巻が命を落としてしまうことになりそうです。

狗巻はおそらく死滅回遊を終わらせるために泳者狩りに出ている羂索の側に向かっています。

呪術廻戦0で羂索ではなく夏油傑が乙骨からの呪言を受けた時に、完全につぶれても生きていたことから、強敵相手には狗巻の呪言は通用しません。

ものすごく悲しいですが、死亡の可能性が高いキャラです。

既に死亡しているキャラ

最後に、既に死亡しているキャラは以下の通りです。

・釘崎野薔薇

・禪院真依

・与幸吉(究極メカ丸)

夜蛾正道

七海建人

九十九由紀

どんどんキャラが死んでしまうファン悲鳴の作品のため、まだまだ悲劇は続くと予想しています。

まとめ

いかがでしたか?

この記事では、呪術廻戦の最終回はいつで漫画は何巻までになるのかと、作者がやばいという噂の真相と今後の展開についてまとめました!

長く続いてもあと1年ほどで終わってしまいそうな呪術廻戦。

是非最後まで元気に最高な作品を描き切ってもらいたいですね!推しキャラが死んでしまわないことを願います!

最後まで読んでいただきありがとうございました!お役に立てると嬉しいです!

 

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