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はじめの一歩

はじめの一歩1413話ネタバレ最新確定と感想は?一歩の胸にこみ上げた思い!

はじめの一歩ネタバレ考察

こんにちは。

2023年3月1日発売の週刊少年マガジンより、はじめの一歩1413話「熱戦の余韻」を読みました。

前話の1412話では、

一歩が日本に戻ってきました。試合の興奮が冷めやらぬ中、鴨川にその熱気と学んだことを語る一歩は・・・。

その頃一歩を待ち続ける久美は、ワンポと戯れる黒猫の飼い主は性格の悪い奴だと考えていました。

誰も知らない黒猫の飼い主は今!?

それでは、この記事では、はじめの一歩1413話のネタバレ考察・展開予想についてまとめました。

はじめの一歩1413話ネタバレ考察「一歩の胸にこみ上げた思い」

リカルドとウォーリーの戦いを誰よりも近い位置で目撃した一歩は、ウォーリーの勇姿、そしてリカルドの見事としか言いようのない強さをしっかりとその頭に焼き付けてきました。

そして、その興奮が3日以上経った今も抜けないのか、胸を押さえるシーンがありました。

その胸の高鳴りの本当の理由を、一歩自身が気づいているのかは分かりません。

しかし「自分だったらこうする」、「あの場面はこうしたらよかった」などと自分が試合をしている気持ちになっていた瞬間があったことには気づいているでしょう。

知らず知らずの内に、一歩の中にはリングに戻りたいという気持ちがこみ上げていると予想します。

はじめの一歩1413話ネタバレ考察「最初に会うのは久美ではない!」

板垣の希望でしかありませんが、長期のメキシコ遠征から帰って来た一歩には久美に一番最初に会いに来て欲しいという描写がありました。

礼儀としてまずはジムに寄るのは当然だとして、会長やその時に事務にいたメンバーを除いて最初に久美の元に来てくれたら板垣の思いが届いたことになりますが、サラテが登場していたことが引っかかります。

飼い主は近くにいないことは分かりましたがサラテは宮田の猫であるため、宮田の方が一歩に会いに行くと思われます。

一歩は久美のことを一番に考えてはいないため、宮田に会えて大喜び!

それを久美にも嬉しそうに話して修羅場になりそうです・・・。

はじめの一歩1413話ネタバレ考察「大阪に戻った千堂は!?」

リカルドとの試合が内定している千堂。

試合はいつになるか分かりませんが、今度は流れることがないでしょう。

千堂の次の相手はリカルドになるのです。

早速練習に励む千堂ですが、かなりの怒りや口惜しさがあるでしょう。

千堂のスマッシュが通用することをウォーリーは見せてくれましたが、その上で負けてしまったのです。

今の自分で勝つことが出来るのか、とあの自信家の千堂でも思ってしまいそう。

とにかく強い相手とスパーをこなしていく中で、一歩に相手をさせなければならないと感じ始めるのではないでしょうか?

はじめの一歩1413話ネタバレ最新確定「熱戦の余韻」

ウォーリーの戦いを思い出しているのか、胸に手を当てたまま一歩は喋らなくなってしまいました。

メキシコでの思い出に浸っているわけではありませんが、思い出すことで体に疼きを感じるのです。

そんな一歩を見て鴨川はネクタイを外します。

そして久々にやるかという提案に、一歩は即答!

何をやるかは言っていませんが、一歩はちゃんと分かっているのが2人の関係の深さを示していますね。

はじめの一歩1413話ネタバレ最新確定「久々のミット打ち」

久々にしたのはミット打ちでした!

リングに上がり、一歩は鴨川の持つミットを打ちまくります。

間髪入れない重い音がジムの外まで響き渡りました。

しかもその音は途方もなく続きます。

音からも分かる現役並の強さにどうしても期待してしまいます。

はじめの一歩1413話ネタバレ最新確定「やり切るとは」

こうしてミット打ちが終わり会長室に戻った鴨川の手はしびれていました。

自分のしびれた手を見つめながら、鴨川は一歩が話していたことを思い出します。

ウォーリーとミゲルが見せてくれたというやり切った姿。

「やりきった」という言葉が鴨川の心に強く残っているのです。

それは素晴らしいこと。

一方の自分はどうなのかと考える鴨川ですが、途中で全然取れない手のしびれに怒りが沸き始め考えることを止めました。

はじめの一歩1413話ネタバレ最新確定「物足りなさの正体は?」

ミット打ちを終えた一歩は走って岐路についていました。

いつも走っている堤防から見る景色が、帰国したことを実感させてくれます。

嬉しい気持ちの裏で、一歩にはどこか物足りない気持ちがありました。

それが何かは分かりません・・・。

そんなことを考えながら一歩は久美たちの元にたどり着きます。

大きな声で帰国の挨拶をし、皆に迎えられたことでさらに帰って来たことを実感します。

はじめの一歩1413話感想

久々に見た一歩のミット打ち。

技術が向上している、という内容に関しては描かれませんでしたが、一歩がトレーナーをしているだけでは発散できない熱を持っていることは分かりました。

鴨川もそのことに気づいたからこそのミット打ち。

そして一歩の中には確実に自分もまたボクサーとしてリングに立ち、戦いたいという思いが生まれているはずですが、未だ心中にある物足りなさで止まっています。

一歩が気づく日はいつになるのでしょうか?

▷次話!はじめの一歩1414話はこちらへ

まとめ

この記事では、はじめの一歩1413話の考察・展開予想・ネタバレ確定・感想についてまとめました。

一歩の復帰フラグがまた立ちました!

復帰の時は近いのでしょうか?

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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