2024年9月4日配信の少年ジャンプ+より、チェンソーマン176話「二子」を読みました。
前話の175話では、
口の悪魔を食べてしまったチェンソーマンに、サムライソードやヨルが総出で飛び掛かるも、返り討ちに遭ってしまいました。
ヨルも両手を奪われて攻撃できない状態。チェンソーマンを倒すことは不可能なのでしょうか?
それでは、この記事では、チェンソーマン【176話】のネタバレと感想&考察予想についてまとめました。
チェンソーマン176話ネタバレ最新確定
デンジがチェンソーマンになる少し前のお話。
アサが思っていた通り、戦争の悪魔の力は、名前を呼ばなくても武器を作れるほどに強大になっていました。それは世間の戦争への恐怖が強まったということ。しかし、それはチェンソーマンもどきが猛威を振るうからであり、戦争への恐怖と同様にチェンソーマンへの恐怖も膨らんでいます。今のままでは、まだチェンソーマンには勝てません。
それでも戦争の恐怖を人々が思い出したということは、ヨルの目的が達成されたことになります。わざわざデンジと戦わなくてもいいのではないか、とアサは提案しました。
しかし、ヨルにはチェンソーマンから食われた仲間を取り戻したいという願いもありました。そしてチェンソーマンに勝つ方法として、ヨルにはアサでは絶対に作れない恐ろしい武器を作ることができます。しかし、それは仲間を助ける行為とは真逆なため、ヨルは躊躇しています。
仲間を助けたい、しかしそれ以上に、チェンソーマンに勝って力を誇示したいヨルの思いは強くあります。そしてヨルは決意しました。
チェンソーマンに勝てるのであれば、自分の子供を武器にしてもいい。
そしてヨルは、メキシコの悪魔収容施設とソ連の山中に拘束されている銃の悪魔と戦車の悪魔を呼びました。
失われていた両の腕は右が銃、左が戦車の力を持ったガントレットに変わります。
チェンソーマンは手始めに1本の腕を吹き飛ばされ、口の悪魔を吐き出してしまうのでした。
チェンソーマン176話感想
銃の悪魔と戦車の悪魔は戦争の悪魔の子供でした。そして飢餓の悪魔が姉妹ということで、悪魔同士の関係性は複雑ですね。
銃も戦車も戦争のために生み出されたものだから、ということなのでしょうか?
ヨルがチェンソーマンを倒して助けたいと思っている悪魔が何なのかは不明ですが、その中に銃と戦車は含まれていなかったようです。一度自分の武器にしてしまったら元には戻せないのか不明ですが、ヨルにとっても苦渋の決断。
それでも欲に負けたヨルは、悪魔なのに人間らしさがありますね。
チェンソーマン177話考察予想
銃と戦車を自分の腕に変えたヨル。失われた両腕はこの2つで補完され、また戦えるようになりました。口も戻って来たため、しっかりとセリフありで戦えます。
強化された戦争の悪魔とチェンソーマン。どちらが強いのかワクワクします。予想ではまだチェンソーマンの方が強いと思いますが、果たして!
チェンソーマンがデンジだと分かり、殺して欲しくないアサの行動にも注目です。かなり危険な状況になった時、強制的に意識を交代するかもしれません。
まとめ
この記事では、チェンソーマン176話のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ヨルの新しい姿すごくかっこよかったです!
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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