2024年8月19日発売の週刊少年ジャンプより、アオのハコ【161話】「お世話になりました」を読みました。
前話の160話では、
大喜と千夏2人だけの時間が描かれました。
2人だけの海。水着姿の千夏にドキドキしていると、千夏からまさかのキスのリクエスト!
本気か冗談か分からないながらもほっぺにキスをする大喜。2人にはまだまだ早いことが分かるのでした・・・。
それでは、この記事では、アオのハコ【161話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
アオのハコ161話ネタバレ最新確定
海で濡れてしまったTシャツも乾き、千夏が着替えたところで2人だけの時間は終わり。ホテルに戻ると、大喜はすぐに風呂に向かい、先ほどまでの出来事を思い出します。もうみんなが上がった後で1人きり。大喜は自分の意気地のなさに悶絶しています。
翌朝、みんなが寝ている中、いつも通り大喜がランニングに出かけて戻ってくると、針生が勉強をしていました。
母親と同じ弁護士の道に進もうとしている針生は、大喜から見てとてもかっこいいです。しかし針生からしてみれば、体育教師を目指す西田もとてもかっこよくみえます。西田は良い教師になると予想できますが、もちろん本人には伝えません。
大喜にとって先輩の引退は寂しいものでしたが、それでも将来のために頑張る姿はとてもかっこいいものだと今知りました。
針生も寂しい気持ちはありますが、時間は過ぎていきます。針生は大喜のまっすぐさに引っ張ってもらえたことに感謝し、後輩を応援していることを伝えました。
そして旅行も終わり。後輩から針生と西田にプレゼントが送られます。そして改めてお礼が伝えられると、これまで笑っていた2人の目からも涙がこぼれました。
旅行の終わりと共に夏休みも終わり新学期を迎えます。体育館部活以外の生徒にも大喜と千夏の交際が伝わり、大喜は注目の的に。
一緒にいる匡にまでとばっちりが飛んできますが、匡は彼女に興味がないと言って話は終わります。
しかしそれを聞いてもモヤモヤしているのが菖蒲。良い雰囲気だと思っていただけにモヤモヤしてしまいますが、そんな菖蒲に!?
アオのハコ161話感想
前半は大喜と針生のやり取りがメインでした。お互いに気持ちを素直に伝えられる関係は素敵です。大変な道のりですが、針生も西田もなりたいものになれると思います。
夏休みが終わったことで、残る学校生活もあとわずか。千夏との関わり方も考える必要があります。学校でバレてしまったことは、本当に大丈夫なのでしょうか?
後半は恋愛について。咲季との関係を否定するために匡が言った言葉を菖蒲が聞いているあるある展開!菖蒲とならば恋愛も考えて射そうですが、上手くいかないのがこの2人。どうしてここまですれ違ってしまうのでしょう。
アオのハコ162話考察予想
これまで好きになってくれた相手のことは好きになろうと努力する、ともれなく付き合っていた菖蒲。付き合ってからがっかりされることもありながら、運命を信じていました。
しかし、匡を好きになった菖蒲はこれまでと少し違います。告白を断る可能性もありますね。その際、もしも断らないと聞いていたのに、と裏で文句を言っているのを聞いたら少し残念になってしまいます。
匡が彼女に興味ないと言ったことから、匡のことを諦めて付き合う可能性もあり。どちらにしてもまだ菖蒲と匡はくっつきません。
まとめ
この記事では、アオのハコ【161話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
匡も大喜も、部長副部長として部活を引っ張って行けそうですね。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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