こんにちは。
2023年8月17日発売のモーニングより、アンメット-ある脳外科医の日記-【114話】「運転再開③」を読みました。
前話の113話では、
いろいろな検査をしていく中で、運転は実際に見て貰えば分かると言って聞かない宇賀に、今市はシミュレーターでの検査を提案します。
五十嵐に言われて左下を気にするようにしていた宇賀は、順調に行っているように見えましたが少し気が散ると左下の歩行者をはねてしまいました。
五十嵐は今市が邪魔をするからと言いたげでしたが、これはとても正しいやり方だったのです。
それでは、この記事では、アンメット-ある脳外科医の日記-【114話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
アンメット-ある脳外科医の日記-114話ネタバレ最新確定
私たちの仕事である言語聴覚士をとりあげてある漫画。ほんとにわかりやすく、詳しく描かれています。ウェルニッケ失語は側頭葉だから麻痺はでないよなーというツッコミもありましたが。ありがたいですね。ぜひご一読を。#アンメット #子鹿ゆずる #大槻閑人 pic.twitter.com/NfDTYROp5g
— ST (@stkokushi) March 13, 2023
検査の結果、三瓶はやっぱり宇賀の運転を許可することができませんでした。
悔しがる宇賀は、それならばとサーキットでの運転の許可を求めます。
サーキットであれば歩行者がいませんが、宇賀がそこまでして運転を続けたい理由とは!?
そこにはある約束が関係していて・・・。
14年前、当時医学部に通っていた成増はレースクイーンのバイトをしていました。
人気レーサーの宇賀に他のレースクイーンたちがキャーキャー言う中、成増はチャラい宇賀のことが苦手だと感じていました。
そんな成増はテストドライバーの三島隼斗のことが気になっていました。
最初は走行中の三島の心拍数が異常に上がっていることを気にかけていたところからですが、その後三島が車の整備をしているところを成増は偶然見かけたのです。
少し話をすることになると、成増は貧乏チームではテストドライバーが整備までしなくてはいけないこと、実は三島にもレーサーとしての高い技術があるのに色々な事情でレースには出られないことなどを聞きました。
そして走行中に万が一が起きないように、健康状態についてテストドライバーでチェックされていること・・・。
テストドライバーの身に万が一が起きた時のことは考慮されていないことが分かります。
それでも三島は宇賀とした日本一になるという約束のために日々を過ごしています。
そんな時にやって来た国際シリーズの出場権をかけた大事な試合。
宇賀は勝つためにはグリップをもっと強くするという危険を冒す行為をしてほしいと頼んでいました。
三島はダメだと言いますが、宇賀はそれでも必ず乗りこなせると強気で・・・。
アンメット-ある脳外科医の日記-114話感想
14年前に医大生だったということはどれだけ若かったとしても成増は30代前半です。
やっぱり大人の落ち着きがあるからこそあの妖艶さを保っているのでしょうか？
14年前の成増は今と比べると周りとの関わり方も違っていて、ツンとしている感じ。
どうしてレースクイーンのバイトをしていたのかは不明ですが、この時点では宇賀とどうにかなりそうな雰囲気は一切なかったので、元カレというのはどういうことなのでしょうか？
アンメット-ある脳外科医の日記-115話考察予想
宇賀は無理をした、その結果が気になりますね。
三島はそれなりに歳をくっていてもその業界に籍を置き続けていましたが、一方の宇賀はもうトラックドライバーになっていました。
それは夢半ばで諦めたと言うこと。
もしかすると14年前のこの日に事故が起きていたのかもしれません。
しかし約束は今も続いているようで、もしかすると三島との間に日本一以外の約束が交わされていたのかもしれませんね。
まとめ
この記事では、アンメット-ある脳外科医の日記-【114話】のネタバレと感想＆次話考察予想についてまとめました。
14年前から美人だった成増！
やっぱり美人はいつまでたっても美人のようです。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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