2024年5月13日発売の週刊少年ジャンプに、ワンピース1114話が掲載予定です。
前話の1113話では、
配信が阻止されないように入念な準備をしていたベガパンクにより、衝撃的な事実が告げられました。
この世界は海に沈む。命を懸けてでも世界に真実を伝えたかったベガパンクは、これから何を語るのでしょうか?
それでは、この記事では、ワンピース1114話のネタバレ考察・展開予想についてまとめました。
ワンピース1114話ネタバレ最新確定「世界はなぜ海に沈むのか?」
ベガパンクが世界に伝えたいこと。それはこの世界が海に沈んでしまうということです。これは空白の100年とは別に未来に関すること。
歴史とは関係ないにも関わらず、五老星や世界政府にとって都合の悪い話であるとすれば、これは世界政府によってもたらされる未来であるから、と考えられます。
マザーフレイムによって不都合な存在を消せるようになった世界政府は、ポーネグリフを探し、ワンピースにたどり着こうとする海賊たちを目の敵にしています。
ポーネグリフを見つからないようにするには、地上の人間たちを滅亡させ、すべてを海に沈めることが手っ取り早い。
世界は世界政府の陰謀により海に沈められることとなるのではないでしょうか?
元々あったワノ国が突然海に沈んだことも、世界政府がプルトンを使えなくするために行ったことなのかもしれません。
ワンピース1114話ネタバレ最新確定「ベガパンクが犯した2つの罪」
ベガパンクは配信の最初で、打ち首になりうるほどの2つの罪を犯していると打ち明けました。
すでに抹殺指令が出されていますが、その理由をはっきりとわかっているからの発言です。1つはヨークが五老星に話したように、オハラの研究を受け継いだこと。
世界の歴史、空白の100年について調べていたオハラは、バスターコールによって全てが消されました。
それほどに触れてはいけない事柄であるにも関わらず、研究を続行したことがベガパンクの罪の1つです。しかし、もう1つは何を指しているのでしょうか?
打ち首のことを考えると政府にとって不都合なことであると考えられますが、打ち首がオハラの研究1つで該当すると考えるのであれば、バーソロミュー・くまの人格を奪ったことや、クローン技術を成功させてしまったことを指している可能性もあります。
善悪や罪は人によってとらえ方が違うため、ベガパンク自身が後悔していることを罪の1つと考えているのかもしれませんね。
ワンピース1114話ネタバレ最新確定「ベガパンクは古代兵器を所持していた!?」
ベガパンクの後悔こそ罪の1つだと考えたいところですが、もう1つ罪として考えられることがあります。それはベガパンクが古代兵器を所持している可能性があること。
3つの古代兵器、プルトン、ウラヌス、ポセイドン。
プルトンはワノ国の地下に沈んでおり、ポセイドンは生き物であるしらほし、ウラヌスだけが見つかっていません。
ベガパンクはエッグヘッドにある巨大ロボ、古代のロボで鉄の巨人のことを古代兵器とは言っていませんでしたが、もしかすると古代兵器ウラヌスだと分かった上でルフィには隠した可能性があります。
古代兵器について知ることも世界の歴史を知ることと同意、禁止されています。ベガパンクは世界に古代兵器の存在が真実であること、そして何の為に作られた兵器であるかを伝えるのではないでしょうか?
まとめ
この記事では、ワンピース1114話のネタバレ考察・展開予想についてまとめました。
結論だけで世界中が大注目!ベガパンクが未来をどのように考えているのか気になりますね。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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